2024/9/34
例によって――
今月のアップが、遅れております。
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今日は9月34日・金曜日でございます(w
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まあ、色々あったんでございますよ。
あんまり詮索しないでやって下さいまし……(w
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え?
なんで遅れたのかって?
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別段、そんなに面白くもない事情なもんですから――
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あえて、ここには書きません。
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まあ、色々とね……、色々と……。
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……/p>
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政治の季節でしたね。
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すわ、日本初の女性総理、誕生か?
って――
ちょっと沸き立ちましたよね。
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先週(9/27)の自民党・総裁選――
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その日の朝は――
麻生元総理・現副総裁(当時)が、派を挙げて高市さんに投票するってリークが出て、
――あ、これで高市さんに決まりかな。
って雰囲気に――
はた目にはなったんですけども――
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いざ、決選投票――
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ふたを開けたら――
石破さんで決まり――って云うね……。
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―― きいてねえよ !
って感じ?(w
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ほら――
私も一応、女性の端くれなもんだから……(w
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それなりに悔しかったわけですよ。
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(これが日本版ガラスの天井ってやつかぁ〜?)
みたいな……?
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とは云いつつも――
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あとで冷静になって振り返ってみると――
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やっぱり――
あの決選投票前の5分間の演説が、致命的だったかな。
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石破さんが――
これまでの人となりの至らなさのお詫びから入っていって――
それでも最後にもう1回ねじを巻き直して――
「この日本のために、石破茂、よろしくお願いします!」って――
乾坤一擲の大勝負に出ていったのに対し――
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高市さんは――
なんか、もう勝った後のお礼演説みたいなユルユルさで溢れていました。
関係各所の要人の実名を出してのお礼ワードのオンパレード――
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(それ、今、云う?)
みたいな……。
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あれじゃあ、勝てませんわ。
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女性とか男性とか以前に――
投票者を直前で白けさせちゃダメでしょ。
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最後の最後で――
高市さん、守りに入っちゃいましたね。
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攻めてる高市さんは、なかなかにセクシーなんですが――
守ってる高市さんは、ぜんぜんセクシーじゃなかったよ。
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あ――
ここで云う「セクシー(sexy)」ってのはですね――
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今回、決選にも進めなかった進次郎さんが――
何年か前、環境大臣をやってらした頃に、「学術的に魅力がある」って意味で使ってた「セクシー」じゃなくてですね――
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ふつうに「性的に魅力がある」って意味の「セクシー」ですよ。
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……
高市さん――
右傾化して攻めて攻めまくってる時は、何とも云えない色気が出るんだけど――
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そうじゃない時は、なんか微妙にオッサン化しちゃうんだよね。
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あの独特のアルトの声色で――
ちょっと損されてるところがあるように思います。
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ま――
とは云え――
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高市さんが右傾化して、靖国ネタとかで攻めまくってると――
お隣の中国共産党が、なんか色々と云ってくるもんで――
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そういう意味じゃぁ――
今回は高市さんじゃなくて正解だったのかな――
っていう風にも思います
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今んところ――
中国共産党は、日本に対して、そこそこ下手に出てきてる局面ですからね。
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この後、なんか起こって、また居丈高に反日外交に出てくる時は、高市さんの出番です。
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そん時は――
セクシーに攻め返して頂きましょ(w
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いや――
そうしたら――
人民解放軍と戦争になっちゃうかもしんないか……。 ←それは一児♂の母として困る
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やっぱ――
戦争になったら、なぁんもいいことないのは、もう明らかですからね。
ロシアとウクライナを見てても――
パレスチナとイスラエル、レバノンなんかを見てても――ね。
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……
それにしても――
政治家の色気って――ホント、難しいわ。
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ひと昔前だと――
政治家の色気は、男の色気の一択で、よかったんだけど――
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今じゃ、女の色気も必須で――
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実は――
女の政治家の色気のほうが、男の政治家の色気より、数段、難しい。
……
……
街頭でマイク握って「お願いします!」って声、張り上げてる姿に――
なかなか色気は感じられませんよ。
特に女は――ね。
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どうしたって「お願いします!」の声が、金切声ふうに裏返っちゃう。
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ひとたび金切声ふうに裏返っちゃえば――
男でも厳しい。
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そこには、もう色気なんて、残っちゃいない。
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まあ――
性的絶頂ふうに声が裏返る分には――
きっと、なにがしかの色気は出てくるとは思うけれど―― ←ホントか?
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でも――
例えば、選挙カーの上とかで――
オルガズムの絶叫を発する女の政治家って――
やっぱ、ちょっと、人として、どうかと思うよね。 ← 当たり前
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難しいんだよな。
政治家の色気は……。
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……
特に女の政治家――
……
……
そういう女の政治家の出てくるエログロ猥褻マンガってのは――
まだ一度も描いたことがない。