2023/7/31
いやぁ〜。
ついこの前、広末さん家(ち)の泥沼離婚騒動が、ようやく収まりつつあるのかと思ってたら――
今度は、江さん・福原さん家(ち)で泥沼離婚騒動ですってよ。
……
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ええ〜っと――
……
……
「広末さん家」って云うのは――
1990年代に超トップ・アイドルでいらしてたあの方と、キャンドル・アーティストって名乗ってらっしゃる方とのご家庭のところでして――
「江さん・福原さん家」って云うのは――
元「卓球少女」で。その後は国際的にも有名になった元アスリートの方が嫁がれてった台湾のご家庭のところです。
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まあ、どちらも、離婚騒動としては「ありがち……」って云えなくもないんですが――
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……
どっちも、ただの離婚じゃなくて――
子ども有り離婚だから、大変なんですよね。
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……
夫婦関係なら、切っちゃえば切れるけど――
親子関係ってのは、切っても切れないから、難しいよね。
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……
切っても切れないのに、どっちかの親と(さまざまな条件付きとはいえ)強引に関係を切ろうとするってところが――
子ども有り離婚の難しいところです。
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……
……
いや〜、もう――
何とかなんないんですかね。
……
……
子どものことを考えたら――
そりゃぁ、子どもが成人するまで待つのが一番いい――
……
……
かといって――
それまで夫婦がギスギスしたままガマンして暮らし続けるのも、なんか違う気がするし……。
……
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とはいいながら――
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……
こういうニュースは――
現に今、じっさいに夫婦で譲り合って子育てをしてる最中の身としては――
かなり元気がなくなる話です。
……
……
(できれば、こういうニュースは見聞きしたくなかったなぁ)
と思う。
……
……
まあ、それでも――
つい、うっかり見聞きしちゃうんですがね(苦w
……
……
なんでだろ?
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やっぱ、気になるからだよね。
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しょせんは、よそ様のうちのことなんだけど……。
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なんか気になっちゃう――
他人事に感じられないんだよね。
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……
やっぱ“子ども”ってファクターが入ってるからだよね。
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……
自分も子育てしてて、直接“子ども”と関わってるから――
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……
ひと様のお子さんの話を、すぐに自分の子どもの話に置き換えちゃうの。
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それで、なんか調子、狂ってんだな、きっと――
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……
皆さん、どこまでお信じになるか、わかりませんけど――
京子さん、こう見えても、一日の大半の時間を母親として過ごしてます。
……
……
エログロ漫画の描き手である前に、7歳のセガレの母親であるわけですよ。
……
……
お母さん業の空いた時間で、ちょこっとエログロ漫画を描いている――セガレに見つからないように(w
……
……
……
……
そんな京子さんがね、ムラムラとエログロ漫画を描きたくなったときに――
この“子ども”ファクターが入ってくると、急に醒(さ)めんだよね。
……
……
(はあぁ〜)
ってなる。
……
……
……
……
例えば――
作画の勉強で、売れてる作品・売れてた作品を研究してるとするでしょ?
そういうときに――
ヒロイン級の戦闘美少女が、いい感じでリョナられてるシーンに出くわして――
どうしようもなく、
(ムラムラ〜)
って、なるわけだけど――
……
……
でも――
その戦闘美少女キャラが――
小さかったころに実はお父さんやお母さんを悪者に殺されてるって設定だってわかった途端――
……
……
……
……
なんか、醒めんだよね。
……
……
(ええ? このコ、そんな酷いめにあってんの? だったら、ムゴたらしくリョナるって、あんまりじゃね?)
って思ってしまう。
……
……
……
……
やっぱ、悪者にリョナされる戦闘美少女キャラは――
お父さんもお母さんもいないようなサイボーグみたいなコじゃないと、いまいちモえられない。
……
……
ふつうに赤ちゃんとして生まれて、お父さん&お母さんに愛されて幸せに育った戦闘美少女キャラなんて――
私、とてもじゃないけど、リョナできないよ〜(泣 ←我ながら、すっげぇ矛盾(w