2022/1/31

 すっかり遅くなっているので――

 今更ではありますが――

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 皆さん、あけましておめでとうございます。

 今年もよろしくお願い致します。

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 一応――

 これを書いてる時点では、まだ1月なんでございます。

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 どういうわけか――

 サイト上に載るのは、2月にズレこむそうですが――

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 それは、サイト管理人のマル太くんのせいであって――

 私のせいではありません、あしからず(w

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 なんか、忙しいみたいですよ、マル太くん――

 ここ何年か、メールのやりとりだけで、ぜんぜん長ばなしとか、してませんが――

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 それは、さておき――

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 なんか――

 ウクライナのほうが大変なことになってるみたいですね。

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 ウクライナって云うのは、東ヨーロッパにある国のことですけども……。

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 昔、ロシアのほうに「ソビエト連邦」って云うデッカイ国があって――

 ウクライナは、そのソビエト連邦――略してソ連――の一部だったんですが――

 そのソ連が、1990年代に崩壊してしまってからは、独立国になってます。

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 ……

 けど――

 その頃から、ソ連の中核を成してたロシアとは、とっても折り合いが悪いらしく――

 とくに、ここ数か月は、
(マジ、戦争でも、おっぱじまんじゃね?)
 って云うくらい、かな〜りキナ臭い情勢になってるんだそうです。

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 何のニュースだったか忘れたけど――

 そのウクライナで、銃を手にする女の人たちが結構いっぱい出てきたらしい。

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 その多くは小学生以下の子どもがいるお母さんたちで――

 ――この国の未来と子どもたちは私が守る!

 って云って、自分の背丈の半分くらいもある長い銃をカメラの前で勇ましく構えてみせたりするんです。

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 ……

 その画像だか動画だかに、私、衝撃を受けてね。

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 ……

 もちろん――

(もし、来年、日本も、こんな情勢になってたら、どうする !?)

 って意味でも衝撃を受けたんですが――

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 実は、衝撃のポイントは、もっと別にあって――

 それは、

 ――女の人が銃を構えているのに、ぜんぜん色っぽくない。

 ってことなんです。

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 ……

 京子さん、

 ――銃を構える女は色っぽい。

 ってコンセプトで、10代の頃から、ずっとエログロ漫画を描いてきてます。

 今も、基本的には、そう信じて描いてます――そんなに沢山は描いてないですけど、気合を入れて描くときには、そうやって描いてます(w

 ……

 ……

 けど――

 ぜんぜん色っぽくない。

 ……

 ……

 ……

 ……

(これが現実か)
 って思いましたね。

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 ……

 要するに――

 銃を構える女が色っぽいのは、あくまでも虚構の中でのことであって――

 現実に女の人が銃を構えても、ぜんぜん色っぽくないのであります。

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 ……

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 ……

 まあ、そういう理屈は、10代の頃から、頭でわかってはいましたが――

 ……

 ……

 実際に、現実の画像だか動画だかをみて実感しちゃうと――

 それは、結構な衝撃にございます。

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 ……

 これまでの私の30年くらいの漫画描きが 全否定 された感じ?(w

 ……

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 ……

 もしかすると――

 オキシトシンのせいかもしれないって思います。

 ……

 ……

 オキシトシンっていうのは、幸せホルモンの一種で――

 大切な人と触れ合うと大量に分泌されるんだそうです。

 オキシトシンで溢れていると、いわゆるエログロ的なものは――この京子さんでさえ(!)――回避したくなるんですよ。

 ……

 ……

 私は、今、大切なセガレとダンナ様に囲まれて生きておりますから――

 絶対にオキシトシンでジャブジャブでございます。

 ……

 ……

 そんな私が、

 ――現実に銃を構える女

 に色気を感じられないのは、しごく当然かと……。

 ……

 ……

 ……

 ……

 やっぱ――

 将来、うちのセガレが連れてきた彼女が、機関銃とか背負ってたらショックだよ。

 ……

 ……

 いくらセーラ服とか着ててもダメだよ。

 ……

 ……

『セーラー服と機関銃』のヒロインは可愛くて色っぽいけど――

 ……

 ……

 まあ、そういうことでございます。

 ……

 ……

 ……

 ……

 もちろん――

 将来、うちのセガレが連れてきた彼女が、コスプレで『セーラー服と機関銃』をやったら、それは幸せかもしれない(w

 ……

 ……

 虚構なら、何でもありなんです。

 ……

 ……

 ……

 ……

 そう云えば――

 今、思い出したけど――

 20代の頃、

 ――魔術で不死身にされたセーラー服の女子高生が機関銃で体を撃ち抜かれる度に快感と屈辱を覚える。

 って設定で漫画を描こうと思ったことがあったんだけど――

 ……

 ……

 結局、描いてないな。

 ……

 ……

 どうしよう。

 ……

 ……

 今からでも描こうかな。

 ……

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 皆さん、興味、あります?

   




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(快感と屈辱をこらえながら銃を構える女子高生は血まみれでも美しいと思う京子さんに愛の手を〜)

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