2021/8/31
最近ね――
出口さんって人の本を読んでます。
出口さんって云うのは――
ネット直販型の某生命保険会社の共同創業者で――
今は、大分の別府のほうにある留学生いっぱいな某私立大学の学長さんの方――
73歳くらいの男の人――
……
……
この出口さんって方の語ってらっしゃることが面白くて――
京子さん――
子育てに追われつつ、ついつい読んでしまうんですよね。
……
……
今、私が読んでるのは、
――還暦過ぎから、どうやって生きていくか。
っていう話――
……
……
京子さん、今年で46と相成ります。
還暦までは、まだ14年以上ありますが――
……
……
でも――
(そろそろ心の準備は必要かも……)
って思って、読み始めたわけですよ。
そうしたら――
……
……
正解でした。
思ったより若い――若者目線の内容――書いてあることが――
……
……
この本――
たぶん、そろそろ還暦を迎える50代に向けて書かれてるわけじゃなくて――
これから還暦を迎える30〜40代に向けて書かれてるって思いました。
例えば――
……
……
損得で人付きを選ぶな、とか――
楽しいと思うことで飯を食え、とか――
人生で最後にものをいうのはカネじゃなくて愛情と友情だ、とか――
人間、星のかけらから生まれて、星のかけらに還っていく、とか――
死は恐いけど、それは宇宙の摂理なので、受け入れるしかない、とか――
……
……
なんか、すべてが潔いんですよね。
気風(きっぷ)がいいって云うか――
視野が広いし――知的に男前って云うか――
……
……
実は――
出口さんの本を読むのは、これが初めてじゃなくて――
何年か前にも、まったく別のテーマの本を、ちょろちょろっと読んでたんですが――
……
……
今回の『還暦』の本は――
なんと、男と女のことが、さりげなく盛り込まれてて――
ちょっとビックリした。
(ああ、出口さんって、こういうことも語れるんだ〜)
ってな感じ――
……
……
経営や教育のことだけじゃなくて――
人生とか男女の機微にも通じてる。
……
……
ステキです。
……
……
……
……
こういう男の人の愛人になら、なってみてもいいな〜。 ← 個人の感想です。
……
……
……
……
……
……
ウソです。
ゴメンなさい――私の大事な大事な旦那様――
……
……
今のは一時の気の迷いです。
ちょっとベタな受け狙いをしちゃいました。
忘れてください。
……
……
……
……
それは、さておき――
……
……
……
……
実は――
私、いま久々にエログロ漫画を描き始めてまして――
……
……
女捜査官モノ――
……
……
主人公は33歳女性――バツイチ子持ちだけど、今は、訳あって子どもと離れて暮らしてる――って設定――
ふだんはレザーの白ジャケットに黒のミニスカ・パンストはいてて――
足元は小ぶりの革のブーツとかなんだけど――
出勤のときは、ピンクのパーカーに黒のトレンカみたいなパンツ姿で自転車こいでるって感じ――
政府系の秘密組織に属してて、国際的な凶悪犯集団に狙われてる女捜査官――
……
……
なんか、絵的にエロいの、わかります?(w
……
……
まあ、このサイトでは、意地でも絵は見せない、って決めてるんですが……(w
……
……
その女捜査官の上司役に60代くらいの男性を持ってこようと思ってて――
こういう、なんか絵的にエロい女捜査官の上司に似合う60代くらいの男性って、どんな男性かな〜って思って――
それで読み始めたのが、今回の出口さんの『還暦』の本だった、ってわけ――……
……
この女捜査官――その上司の愛人になることを目標にしてる(w
けど、まだ愛人じゃない――そんな感じ――
……
……
まあ、バツイチ子持ちで愛人志望って、女性のウケは悪いけど――
私のエログロ漫画のターゲットは殿方でございますから――
その辺はスルーしております(w
……
……
一応、説明しておくと――
国際的な凶悪犯組織から狙われてるんで、子どもを別の場所に匿ってるって設定です。
人目を忍んで月に1回くらい会いに行く――
我が子には月に1度しか会えない。
けど――
ぜんぜんお涙ちょうだい的なテンションじゃなくて――
子どもの前では、いつも色気のない、おちゃらけママで通してる――
そんな設定――
……
……
こんな女捜査官33歳が、悪の組織に追い回されて――
あんなことや、こんなことを(殿方読者向けサービスで)されちゃうわけですが――
……
……
その辺の細部は、これから詰めていきます。
……
……
まあ――
ヤラレ・シーンは――
捜査官やってるときの白のレザージャケット姿と自転車こいでるときのピンクのパーカー姿の2系統で――
画量の比率は、だいたい2:1くらいかな〜。