2019/11/29

 成功したプロ野球選手が親から教わってきたこと――

 って云うのが、ネットの某記事に出ておりまして――

 ……

 ……

 それで――

 うちの子(4歳男児)のことを、ちょっと考えてしまった。

 ……

 ……

 ……

 ……

 いやいや――

 別に、うちの子をプロ野球で成功させよう、なんて考えてないですよ。

 ……

 ……

 どんな業界に進んだっていいし――

 とくに成功しなくたっていいし――

 無事に一人前の社会人として生活できるようになってくれたら、それで十分ですし――

 なんだったら――
 無事に一人前の社会人になれなくたって、ただ無事に生きててくれたら、それで十分だって思ってますが――

 ……

 ……

 その「成功したプロ野球選手が親から教わってきたこと」って云うのの中身を知って、
(ほ〜)
 って思ったわけですよ。

 曰く、

 ――それは「人として大切なこと」

 なんですな。

 ……

 ……

 例えば――
 野球の練習のあと、泥だらけになったユニフォームを勝手に洗わない――

 子どもが汚れたユニフォームをカバンから出して泥を落として水につけておくまでは、勝手に洗わない――
 子どもが忘れたまんまカバンの中に放ってたら、たとえ、そのことに気づいても、そのまましておく――

 そうすることで、子どもは、

 ――自分でやるべきことは何か。

 ――今、何をやるべきか。

 を学ぶ、って云うんです。

 たぶん、

 ――世の中に出たら自分でやるべきことは誰も代わりにやってくれない。

 ――親は、やってくれることもあるが、それは例外中の例外だ。

 ってことが「人として大切なこと」なんですよね。

 要は、

 ――親は例外中の例外

 ってこと――
 たぶん、これが一番大事――

 ……

 ……

 ……

 ……

 親はね〜。

 つい先回りして色々やっちゃう。

 子どもが泥だらけのユニフォームを放ってたら――
 子どもが後でイヤな思いをするに違いないって思って、つい洗っちゃう――

 イヤな思いをする子どもが不憫だから――

 ……

 ……

 それは――
 もっと云えば、親のエゴなんだよね。

 子どもが不憫になるのを親はみたくない――親がツラいから――

 ……

 ……

 だから、つい先回りしちゃう――

 ……

 ……

 でも――

 そこで先回りはしちゃいけない――

 ちゃんと不憫な目に遭わせてやって――

 自分もツラい思いして――

 それで伝えなくちゃいけない――

 ――親は例外中の例外なんだ。

 って――

 ――自分のするべきことを肩代わりしてくれる人なんて、本来この世には誰もいないんだ。

 って――

 ……

 ……

 ……

 ……

 これは、なかなか難しいことですよ。

 京子さん(4歳男児の母)――ただいま先回りをしまくっております(w

 ……

 ……

 ……

 ……

 でも――

 いつかは、それをやめなきゃダメだね。

 ……

 ……

 じゃないと――
 うちのセガレ、大切なことを知らないまんまに大人になっちゃうかもしんない。

 ……

 ……

 ……

 ……

 ま――

 わたくし――

 過去の『京子さん日記』でおわかりのように――

 わいせつネタ満載の人生を送ってる女でございますんで――

 わいせつネタについては――
 セガレに教えてあげられることが、たぶん並のお母さんたちよりは、たくさんあると思ってますが――(w

 ……

 ……

 でも、それって――
 たぶん「人として大切なこと」じゃないし……(w

 ……

 ……

 いやいや――

 もしかしたら、大切なことかもしんないけれど……(w

 ……

 ……

 ……

 ……

 でも――

 ……

 ……

 違うと思う(w

 ……

 ……

 少なくとも、親が教えなくていいこと――

 ……

 ……

 母親が教えなくてもいいこと――(w

 ……

 ……

 ……

 ……

 ま――

 でも、たぶん教えるけどね(ww

 




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