2019/6/27
こんばんは――
一児の母であります――京子さんです（ｗ
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……
小セガレは――
おかげさまで――
今年の秋に４歳とあいなります。
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生まれてから、しばらくは――
あまりの育児のしんどさに、
ひい
ひい
と云っておりましたが――
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のど元すぎればなんとやら――
今にして思えば――
あっという間の４年間でした。
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で――
きょう――
寸暇をみて――
何気なくネットをみていたら――
なんだか――
すごい衝撃的な言葉に行き当たりまして――
曰く――
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子ども部屋おじさん
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すさまじい言葉です（ｗ
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簡単に云うと――
実家ぐらしを続ける30代40代の独身男性を指す言葉です。
子どもの頃に使ってた子ども部屋を――
今でも使ってて――
しかも――
その頃の学習机とか布団とか本箱などをあわせて使ってたりしたならば――
それは、もう、立派な、
子ども部屋おじさん
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しっかし――
すげえインパクトのある言葉――（ｗ
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そりゃ、もちろん――
フォントを大きくしてあるから――
へんにインパクトがあるように感じられるだけかもしれませんが――
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純粋に――
字面だけをみてたって――
なかなかに強烈です。
だって――
「子ども」と「おじさん」とが「部屋」って言葉で繋がってるって――
けっこうなもんだと思いますよ。
この言葉を作った人、ただもんではない――（ｗ
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というわけで――
一児の母たる京子さん――
もうすぐ４歳になんなんとする小セガレの暮らしぶりをみてたりしたら――
にわかに心配になってきた（ｗ
（この子が30とか40とかなる頃には、いったいどうなっているのやら――）
……
……
何を隠そう――
京子さん――
うちの小セガレをアラフォーで産んでますから――
って云うことは――
この子が30代、40代になる頃には――
すっかり“おばあさん”――70代、80代です。
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……
どよ〜ん。
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あのね。
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……
“おばさん”はともかく――
“おばあさん”というのは――
まだ覚悟ができてなかったの。
はっきり云って――
おばさんになってる自覚はあるし――
そんな覚悟は、とっくの昔にできてたけれど――
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……
でも――
“おばあさん”は盲点だった。
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ショックだった……。
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ま――
よく考えたら――
おばさんになったら――
じき、おばあさんになるのは、当たり前なんですけどね（ｗ
……
……
でも――
覚悟のない段階で、いきなり“おばあさん”は、きついのよね。
かの有名な森高千里さんだって、
――私がオバさんになっても
とは歌ったけど、
――私がオバアさんになっても
とは歌わなかったわけだし――
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……
……
……
まぁ――（ｗ
とにもかくにも――
覚悟を決めるしかないですよね。
……
……
仕方ないです。
……
……
覚悟を決めます。
私は“おばあさん”になる。
以上――