2017/4/28

 ここ1〜2週間くらい――
 北朝鮮情勢が大いに緊張してることもあって――

 今回の『京子さん日記』は、多少なりともリラックスの意図を込めて、

 ――女防衛大臣の色気は、どこから来るのか?

 っていう――
 かなり、どうでもいい問題について考えてみたいと思います(w

 ……

 ……

 ってなことを云うと――
 世の中、スゴい真面目な人たちから、

 ――稲田朋美さんをおちょくるな!

 って叱られるんですが――

 ……

 ……

 違う、違う――違うって――

 稲田朋美さんは、いま現在の現実の防衛大臣でしょ。

 もちろん、稲田さんは女だから――
 当然、女防衛大臣でもあるわけだけど――

 ……

 ……

 京子さんが云いたいのは――

 あくまで、「一般論としての女防衛大臣」であって――
 稲田さん個人のことを云ってるのでは決してありません。

 まして――
 初の女防衛大臣で、今は東京都知事でいらっしゃる小池百合子さんのことなんかも――
 まったく関係ありませんよ。

 ……

 ……

 じゃあ、なんで「一般論としての女防衛大臣」なんていう、ややこしい概念を捻り出してきたかというと――

 それは――
 去年、公開された『シン・ゴジラ』って実写映画の中で――
 花森れいこ って名前の女防衛大臣が登場するんですよ。

 女優の余貴美子さんが演じていらっしゃるわけですが――

 先日――
 この花森防衛大臣に色気があるのかないのかっていうテーマのもと――
 京子さんのまわりで妙な激論が交わされて――

 それが――
 けっこう面白かったものですから――

 ……

 ……

 緊急企画 “女防衛大臣の色気は、どこから来るのか?” がスタートしたわけでございます(w

 ……

 ……

 ……

 ……

 いや〜。

 ホント、どうでもいい話ですわね。

 ……

 ……

 現実の北朝鮮情勢をみてたら――

 ホント、どうでもいい――

 ……

 ……

 ついに北朝鮮とアメリカの直接対決ですよ。

 しかも――
 よりによって、どっちの国の指導者も曲者中の曲者……。

 かたや朝鮮民主主義人民共和国のキム・ジョンウンくん――
 かたやアメリカ合衆国のドナルド・トランプさん――

 どっちの指導者も――
 これまでに奇想天外・想定外の政治判断をみせてる御仁ですから――

 今後の展開が全くよめないっていう恐ろしさ。

 まるで、ポリティカル・ホラー・ドキュメンタリー映画をみてるようでございます。

 ただし、困るのが、この映画――
 スクリーンの向こう側から、弾道ミサイルが実際に飛んで来たり、核爆発の閃光や熱風が現実に噴き出しかねないってところですかね。

 ホント、冗談じゃないっす。

 そんな物騒なこと、虚構の世界の中だけにしてほしいもんです。

 現実の世界でやらないで〜。

 ……

 ……

 ……

 ……

 さて――

 肝心の“女防衛大臣の色気”問題ですが――

 ……

 ……

 もし、女防衛大臣に色気があるとしたら――
 それは、もう、

 ――ギャップ萌え

 以外にありえないわけで――

 ……

 ……

 だいたい防衛大臣の仕事ってのは――
 それなりに年季の入った自衛隊の隊員(ないし元隊員)か――
 そうじゃなければ――
 自民党の石破茂さんみたいなスーパー軍事オタクとかでない限りは――
 ぜったい興味もてないわけで――

 そんな仕事を、ふつうの女がしっかりこなしてるってだけで――
 すでに、かなりのギャップなわけですよ。

 ましてや――
 わりとキッチリ化粧をしてて、スーツとかのセンスも悪くなくて、髪なんかも結っていて、物腰は嫋(たお)やかで、声とか口調とかにソコソコの女っぽさがあれば、

 ――萌え萌え〜!

 ってなるわけですよ。

 もちろん、さらに上乗せして――
 例えば、伊達メガネとか網タイツとかを持ち出したら――
 そりゃあ、効果抜群――

 つまりは、

 ――ギャップが大事

 ってことです。

 このギャップをいかに大きくするか――

 中身は石破茂さん級でも――
 外見が余貴美子さん級なら――

 もう、それはギャップとしては十分にOKであるわけです。

 ……

 ……

 が――

 ……

 ……

 ただし――

 この色気――有能に限る(w

 ……

 ……

 無能だったら意味がないんだよな。

 ……

 ……

 女防衛大臣の色気は――
 中身が石破茂さんであってこそ成立可能なのであって――

 そうでない場合は――
 たとえ、外見が余貴美子さんであっても、今一つなんでありますよ。

 ……

 ……

 つまりですね――
 余貴美子さん演じる『シン・ゴジラ』の女防衛大臣に色気があるかないかは――

 あの女防衛大臣を有能とみるか無能とみるかにかかってる――
 ってことなんですね。

 ……

 ……

 まあ、私みたいな素人にしたら――
 十分、有能にみえるんですけども――

 でも――
 その筋の人(注:石破さんではありません)に云わせると、

 ――『シン・ゴジラ』の防衛大臣はプロではない。

 んだそうで――

 すなわち――
 軍事担当の閣僚として、いかに適切に総理大臣を補佐し、軍事上もっとも合理的な決断を政府に下させるか――
 その気概に欠けていた――
 っていうんですよね。

 ……

 ……

 なるほど〜。

 たしかに――
 そんなふうに、しっかり総理大臣を支えて補佐役に徹する女防衛大臣は――

   かなり 色っぽい (はあと

 って思う。

 ……

 ……

 

 う〜む。

 女防衛大臣の色気が、そんなレベルで決まっていたとは――

 なんて深い話なんだ(w

 ……

 ……

 以上――
 緊急企画 “女防衛大臣の色気は、どこから来るのか?” おわり!




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