2016/11/31
もう12月なんですね〜早いですね〜って――
きょうのお昼頃に、ちょろっと人と話してて――
気がついた――11月の『京子さん日記』を更新してないってことに!
……
……
なので――
例によって――
きょうは、「12月1日」ではなく、「11月31日」です。
よろしく(w
……
……
……
……
またもや、昔のローマ皇帝みたいに、暦をいじってしまった京子さん――
……
……
こんな不遜な女を――
どうぞ許して下さい。
子育てをやってると――
月日の感覚がズレまくるんです。
……
……
(ホントか?)
……
……
で――
きょうの『京子さん日記』に、なに書こうかなと思って――
ネタ探しをしていたところ――
今年の流行語大賞がネットで発表になってるのをみて――
……
……
(え? 神(かみ)ってる?)
……
……
これって、ピンとくる人、どれくらい、いるの?
って云うか、その前に――
これの意味わかってる人、どれくらい、いるの?
って疑問がわきますた。
……
……
京子さんは、わかってますよ。
だって、筋金入りのプロ野球ファンだから……。
ハッキリ云って――
プロ野球に興味ない人だったら、何のことやら、さっぱりでしょ。
プロ野球ファンで、意味がわかってる人だって――
ピンとこない人は多いと思う。
――え? 神ってる? それって、日本シリーズの2戦目くらいまででしょ? その後は、ぜんぜん神ってなかったじゃん。
って思ってる人は決して少なくないはず――
……
……
ええ。
プロ野球ファンじゃない人のために説明をしときますと――
「神ってる」って云うのは――
プロ野球の「広島」というチームの監督が――
今年の6月くらいに――
ある20代前半の若い中心選手の神がかり的なバッティング成績(2試合連続サヨナラ本塁打)についてコメントした言葉です。
その後、この「広島」というチームは、勢いに乗ってリーグ優勝を果たし――
日本一のプロ野球チームを決定する大会(日本シリーズ)に出場したんですが――
あいにく、日本一にはなれませんでした。
……
……
もし、日本一になっていれば――
まあ、「神ってる」が流行語大賞でもよかったかな。
少なくとも、京子さんは納得してたと思う。
……
……
今年の広島は、日本シリーズの第3戦以降が、ちょっと寂しかった。
ぜんぜん神ってなかった。
むしろ、人(ひと)ってた。
(ああ、あの人たちも、やっぱ人間なんだね〜)
って感じ。
……
……
もうちょっと日ハム相手に意地を見せてほしかったな。
せめて、引退を表明してた黒田投手に、最後の花舞台を用意してあげるとか――
……
……
って云うか――
なんで、「神ってる」なわけ?
別に、いいじゃん、「神がかってる」で――
なんで、「神がかってる」じゃダメなの?
そんなに「がか」を削りたい?
……
……
なんてことをワメきちらす京子さんは――
すでに身も心も完全40代のオバさんです――あは(w
……
……
……
……
とはいえ――
かく云う京子さんもですね。
昔は、神ってることが、あったんですよ。
……
……
20歳になっても、十分に高校1年で通用してましたから。
んでもって――
25歳になっても、ぎりぎり高校の制服が着れましたから。
……
……
もっとも――
その「ぎりぎりセーフ」の判定をしてくれたのは――
当時つきあいかけていた男友達だけでして――
うちの弟(7つ下)に見せて、
「どう? 姉ちゃん、高校の制服、ぎりぎりセーフ?」
って訊いたら――
「ううん。その反対」
って云うもんだから――
「ぎりぎりアウト?」
って訊いたら――
「余裕でアウト」
って云われました。
……
……
そんな弟も――
今や立派な34歳のオジさんです。
って云うか――
私が息子を生んだので、今や正真正銘、立派な叔父さんです(w