2016/7/28
物騒な世の中になったものですね〜、国外も国内も……。
ある日、突然、不審者が現れて――
銃を撃ったり、刃を振りまわしたり――
そんなニュースを見るたびに――
なんか虚構がかってる、って云うか――
本当にあったことじゃないんじゃないか、って云うか――
なんかウソみたいな話にしか思えないんだよね。
……
……
こういう事件って――
いわゆる“戦隊モノ”とか“仮面モノ”とかで起きてることと、一緒じゃね?
毎週、突然、怪人が現れて――
ふつうの人たちを襲い始める――
襲撃が日常化してる世界――
違うのは、襲撃者が銃を撃ったり刃物を振りまわしたりするところ――
戦闘員たちを従えて、採石場みたいな場所で、正義の味方のお兄さんたちと闘ったりしていないところ――
何より、その「日常化してる」ってとこが――
なんだか気味が悪くて、京子さんには恐ろしいです。
……
……
……
……
ま――
そういう物騒な話は、これくらいにして――
……
……
……
……
……
……
……
……
最近――
なんか知らないけど――
あのボディコンが、ひそかなブームになりかけてる、って本当?
……
……
ボディコンっていうのは、ボディコンシャスの略で――
80年代以降90年代までにハヤってたワンピースみたいなやつのこと――
意識して体の線(ボディライン)を強調させたデザインになっていた――
……
……
当時、10〜20代だった京子さんにしてみると、
(うわ、懐かしい〜)
と同時に、
(うわ、ダサぁ〜)
との感慨も抱くんでありますが――
私たちより10〜20年くらい年上の人たちは――
また少し違った感慨をもってるようで――
古き良きノスタルジーみたいな感慨――
あの頃の日本は、何だか知らないけれど、やたら元気でした。
その元気へのノスタルジーなんでしょうね、きっと――
……
……
でもさ――
私、悪いけど、あのボディコン、ぜんぜんボディコンシャスじゃないと思ってる。
今も思ってるし、当時も、たぶん思ってた――はっきり覚えてはないけれど――
だって――
そのあと、もっとスゴいやつが出てきたじゃん。
……
……
いわゆるボディコンって――
主に上半身の体の線なんだよね。
胸とか肩とか、お腹まわりとか――
腰とか太腿とか、お尻とかは、そうでもない――
ボディコンって、基本、スカートだから――
そのスカートがいくら短くても、腰や太腿の線は、どうしても隠れるわけ――
が――
そのあと、2000年代に入って――
伸縮性の豊かな生地が開発されて――
腰や太腿の線がクッキリ浮き出るようなパンツ系が浸透し始めると、
(うわ! こっちのほうが、断然ボディコンじゃん!)京子さん的には、かなりビックリでした。
……
……
ハッキリ云って、今のパンツ系って――
昔のボディコンなんか目じゃないくらいにエロいと思う。
この前も――
NHKの女子アナの人が、夜のニュースで、原稿を立って読んでるときに――
パンツ姿の全身が映されていて――
京子さん、唖然とした。
うわ!
下半身が、まる見えじゃん!
下半身のラインが、まる見えじゃん!
……
……
いや〜。
京子さん的には、かなり凄かったですよ。
あんなもん、NHKの夜のニュースでみせられたりした日にゃぁ――
ジュリアナ東京の夜の色気なんざ、吹き飛ぶってもんですぜぇ、ダンナ!
……
……
おかげで――
うちのセガレも大喜び――
TV画面の前で手を叩いて喜んでおりました。
……
……
って、まあ――
うちのセガレは、たぶん別の何かを見てて喜んでおっただけなんですが――
なんせ、まだ9か月ですからね(w
……
……
でも――
あのセガレ――
私の子どもだから――
きっと、かなりエロくなるんだろうな〜、あと15年もしたら――
……
……
その頃――
私は、いったい、どうなっていることやら――
今くらいのエロさを維持できているんでしょうか。
……
……
う〜む。
ちょっと、よくわからない。
……
……
っていうか――
考えたくない(w