2015/6/30
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え〜 っと……。
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今回の『京子さん日記』は――
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のっけから――
突拍子もないことをお尋ねしてしまって――
大変に申し訳ないのですが――
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でも――
お尋ねしますね。
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人妻って……
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エロいですか?
……
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エロいですか?
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エロいですか?
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エロいですか?
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エロいですか?
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エロいですか?
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エロいですか?
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エロいですか?
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……
エロいですか?
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……
そうですか。
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……
エロいですか!
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いや〜。
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……
正直、よくわからんのですよ。
人妻がホントにエロいのかどうか――
……
……
そりゃまあ……。
これから結婚式を挙げさせてもらう身としては――
わからなくて当然なのかもしれませんが……。
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……
でも、気にはなるんですよ。
これから人妻になる身としては――
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って云うか――
もう、法的には人妻になってんですが……(苦w
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……
まあ――
それは、さておき……。 ← さておくな(w
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……
皆さんは、人妻をエロいと思いますか?
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……
思うんだったら――
どこがエロいの?
……
……
だって、1人もんのほうが、よっぽどエロくないですか?
――あたし、相手、いないの〜。誰か、あたしの相手して〜!
って物欲しそうに叫んでるほうが――
ずっとエロいような気がするんですが……。
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……
もちろん、
――人妻はエロい。
と云うことを一概に否定するつもりはなくて――
たぶん男女を問わず一定の割合の人たちが、ほぼ間違いなく「人妻はエロい」と思っていて――
その社会的事実を否認するわけでは決してないのですが――
なんか、イマイチ実感できないというか――
少なくとも京子さんの場合は、頭ん中の理解だけで終わってしまってるっていうか――
……
……
んなもんだから――
ここはエログロ・コンテンツの先達に教えを乞おうと思って――
記憶の糸をたどっていくと――
例えば、アクション伝奇バイオレンス小説の巨匠・西村寿行先生とかは、
――人妻は、夫以外の男にとっては「人のもの」である。決して欲してはいけないものである。それゆえに、かえって余計に欲してしまう。それゆえに、人妻はエロいのだ。
みたいなことおっしゃっていたやに記憶しております。
……
……
あ、いやいや――
もちろん、西村寿行先生のようなハードボイルド作家の方が「エロい」などという軽薄かつ軟弱な言葉をお使いになるわけはないのですが……!
まあ――
大まかな意味としては、だいたいそんなことをおっしゃっていたか、と――
ご自分の作品の中で――
……
……
いや――
西村寿行先生じゃなくて――
菊地秀行先生だったかもしんない――こちらの先生は、エロス&バイオレンス幻想小説の巨星ね。
……
……
いずれにせよ――
正確なところは忘れましたよ。
イイカゲンな知識と記憶で書いております。
すいません。
……
……
とにかく――
自分のもんじゃないから、なおのこと欲しくなる……っていう心理は――
まあ、頭では、わからんでもないんだけれど――
本当に、そんなことで、人は人妻をエロいと感じるんだろうか?
ちょっと京子さん的には疑問なのであります。
……
……
だって、人のもんなんだから、いいじゃない、わざわざ興味なんかもたなくったって!
逆に、人のもんだからこそ、エロの感受性が萎えるんじゃないかって、京子さんなどは思うのであります。
隣のテーブルにあるフルーツ・パフェを、隣のテーブルにあるという理由だけで、ことさらに美味しそうに感じる……なんてことが――
ありますかね〜。
隣のテーブルにあるんだから、見たってしょうがないんだし、見たってしょうがないもんは、さっさと忘れて頭の片隅から締め出してやるわい!
ってなるのが、自然だと思うんですけど……。
……
……
ま、
――もてない男こそが人妻をエロいと感じるのだ。もてる男はエロいとは感じない。
なんて暴言もありますけれど……(w
……
……
あ――
今の暴言は、私のじゃないですからね。
とある友人(40代前半 ♂)の暴言であります。
人妻をエロいと思ってる男性諸氏の皆様――
くれぐれも誤解なきように――
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……
何はともあれ――
この京子さんも、とうとう(法的には)晴れて人妻になっておりますので――
一応、そのことをご報告〜と思いまして♪
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すみませんね〜。
こんな、しょ〜もないことで『京子さん日記』1回分を費やしてしまって……!(苦w
……
……
まあ、『京子さん日記』自体が、しょ〜もないことだから――
別に、どうってことはないんだけどね〜(w