2013/12/31

 今年もやってきました――
 大みそか――

 毎年、毎年、やってきます――飽きもせずに、性懲りもなく――

 ……

 ……

 そんなの、当たり前ですが……(苦w

 ……

 ……

 いや〜。

 最近の京子さんの中では、年のことが、本当に激しく、どうでもよいことになっていて――

 ええ〜、年のことというのは、年末年始のこととか、自分の年齢のこととか、全部ひっくるめてなんですが――

 ……

 ……

 なんでなんでしょうね。

 ……

 ……

 自分でもよくわかりません。

 ……

 ……

 もしかしたら――
 38才になったからかな。

 ……

 ……

 そうです。

 京子さん、今年(2013年)で38歳とあいなりました。

 もはや押しも押されぬアラフォーの域――

 こうやって――
 そのうちにアラフィーとかアラフィフとかになって――

 そのうちにアラ還とかアラスィクとかになって――

 気づいたら、もう間もなく棺桶の中に入ることになってんだろうな――「はい、おしまい」みたいな感じで――

 ……

 ……

 そんなことを考えたらね、なんか、どうでもよくなって――
 年のこととか――

 こういうこと云ってると、
「そりゃあ、あんた子供がいないからよ。はよ結婚して子供、産め!」
 ってなことを身も蓋もなく云われるわけですが――

(そういう問題でもなくね?)
 と思います。

 たしかに、子供が生まれれば、子供の世話に追われるでしょうし――
 それ以前に、妊娠をすれば、妊娠への対応と出産に向けての準備に追われるわけで――

 そうしたら――
 年のこととかを「どうでもいい」とか云ってるヒマさえ、なくなるわけで――

 でも――
 年のこととかにまつわる真実にウソ偽りはないわけですよ。

 ようするに、40すぎたら、50になって、60になって――
 気づいたら自分の死期を悟るようになっていて――

 つまり、
(年のことなんて、考えるだけ損、損……)
 てなわけですな。

 それは、子供が生まれても一緒のはずだよ。

 むしろ、ますます損になる――年のこととかを考えることが……。

 ……

 ……

 ええ〜。

 なんだか、すごく湿っぽい話になってますが……(苦w

 ……

 ……

 実を云いますと――

 昔のお友だちのお子さんが、来年成人式を迎えるって話をきいて、
(そっか〜)
 と思ったのが切っ掛けでございます。

 そのお友だちは、私より少し年上だから、別に18歳で子供を産んだわけじゃないんだけれど――
 まあ、20歳そこらで産んだわけですね。

 それから20年――

 ここのところ、ずっと音沙汰なしではあったけど――

 昔、仲良くしてたお友だちが成人の親になるって話をきいて、
(うわ〜、時が経ったな〜)
 と思いました。

 というか――
(より棺桶が近づいたな〜)
 というのが本音の実感だったんだけど……。

 というのは――
 そのお友だちの旦那さんが――

 実は去年、悪い病気で亡くなってらっしゃったんだよね。

 まだ若かったはずだよ〜。
 だって、そのお友だち、旦那さんと1つとか2つしか年ちがってなかったもの……。

 人の生き死には、わかりません――本当に――

 ……

 ……

 ……

 ……

 さて、私はこれから、近所の実家――オカンのいるところ――にいってきます。

 私が行ってあげないと、オカン、一人だからね。

 今年は愚弟がオカンのところにいないのであります。

 ……

 ……

 え?

 なんでかって?

 それは、ないしょ――

 口止めされてるから――愚弟に――

「姉ちゃん、日記に書いちゃダメだよ」
 って――

 ……

 ……

 まあ、たぶん、そのうちにわかるでしょう――

 たぶん――

 ……

 ……

 うちの弟も三十路ですからね〜。

 ……

 ……

 皆様、よいお年を〜♪




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(年の瀬はエログロなことを考えてないふりをしてたい京子さんに愛の手を〜)

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