2013/1/31

 あっけまして

 おっめでとさ〜ん

 ……

 ……

 ……

 ……

 いや〜。

 も〜今回は、これで終わりにしようかと思って……(苦w

 ……

 ……

 だって、もうすぐ2月だし……(意味不明

 ……

 ……

 ダメ?(ww

 ……

 ……

 ……

 ……

 ダメ↓

 ……

 ……

 じゃあ、この話、しましょか。

 ……

 ……

 ……

 ……

 正月明けに、久々にマル太くんと飲んだんですよ。

 それも、さしで――

 ……

 ……

 本当に“さし”で一対一だったのは、超〜久しぶり――

 5年ぶりくらいじゃないか、と……。

 実際には違うかもしれないけど――
 まあ、気分的には「5年ぶり」くらいだったのよ。

 ……

 ……

 で――

 マル太くんと私とが一対一で飲むと、どういうことになるかというと――
 たいていは、私がイジられまくるわけ――

 ほら――
 マル太くん、ああみえて、女イジんの好きだからさ。

 優しい優しい私は――
 そんな女イジりのエサになってあげるのよ(w

 で――

 その飲みの席でマル太くんが云うには――

「京子さんって、どうしてオフラインじゃあ、そんなにマトモなの?」
 と――

「オンラインじゃあ、あんなにぶっとんでるのに……」
 と――

「どうして、そんな上品そうで貞淑そうでいられるわけ?」
 と――

 ……

 ……

 そんなの――

 私が 本当に上品で貞淑だから に決まってるじゃないか!

 常識で考えろ ボケ

 って云い返したかったけど――

 そんなこと云ってマル太くんの笑いをとってもつまらないので、やめた(w

 それよりも――
 まずはマル太くんの真意を聞きだそうと思ったのですよ。

 マル太くんってヒネクレもんだから――
 そうやって私に絡んでくるときは、たいていは何か云いたいことがあるときだから……。

 で――

 マル太くんが云うには――
 私が、一見、上品で貞淑なのは、本当の意味で下品や淫乱を知っているからだ、と――

 つまり、地獄の釜の底を知っているから――
 その釜の蓋だって、しつらえることもできるのだ、と――

 ……

 ……

 ……

 ……

 まあな――
 たしかに当たってるかもしれないよ、それは――

 たしかに、私は地獄の釜の底を知ってるどころか――
 その底を舐めたことすらあるんじゃないかって気がする(w

 そうやって、女の操とやらを切り売りして――
 よこしまなカネを稼いできた20代、30代でございましたよ(まだ、30代、終わってないけどな!

 ……

 ……

 むかし何かのエッセイで読んだように――

 私、アフリカのサバンナでライオンにつかまって喰われるシマウマとか水牛とかの顔にエクスタシーを感じとって興奮しちまうような女ですから……。

(ああ、あのシマウマに一瞬だけなりたい)
 ってね!

 ……

 ……

 そうしたら、マル太くん――

(京子さんは、シマウマっていうよりは、水牛だな〜)
 と――

 ……

 ……

 みるとこ しっかりみてんじゃねえか マル太よ

 そうだよ 悪かったな

 たしかに ここ5年で 私の体重 7kg はリバウンドしたよ

 今の私は あきらかに水牛の体型 だよ

 だから、最近、私――
 体のラインを消すような服ばかり着てんじゃねえか!

 水牛ラインじゃあ、ただの恥さらしだからな。

 それくらい わかれよ

 ボケ

 ……

 ……

 って云ってやったら――

 マル太くん、とっても楽しそうにケタケタ大笑いしてた。

 ……

 ……

 以上――




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(本当は、まだまだ体のラインの浮き出る服装をしていたい京子さんに愛の手を〜)

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