2009/5/31
最近では、男女のことを サバンナの掟 で片付けるのが流行みたいですね。
草食男子と肉食女子の話でございます。
意表をつく例え話とは思いますが――
……
……
けど――
……
……
この話、どこが面白いの？
京子さん、ハッキリ云って、よくわかんないよ。
……
……
どうせなら――
肉食男子と草食女子の話のほうが、少しは面白いと思う。
だって――
肉食男子に狩られる草食女子って、かなりエロいし
……
……
っていうか――
肉食女子に狩られる草食男子って、いったい、なに？
どういう存在意義があんの？
だいたい、そんなのを狩ったって、ぜんぜん面白くないんじゃない？
っていうか――
そんなふうに狩られる男子って、セクシーじゃないし――
やっぱ男子は、狩ってるところがセクシーなんであって――
狩られてセクシーなのは、やっぱ、女子っしょ。
肉食女子が、いつの間にか草食女子に仕立て上げられちゃって「あれ〜」とか云ってて狩られちゃうことなんて――
まさに女子冥利に尽きるというもので――
……
……
はいはい――
そうです。
京子さんは古い女ですよ。
今どきの男女の機微をまったく解さない女でございます。
現代恋愛サバンナを生き抜けません。
だから、いまだに独身ですし――
そろそろアラサーの域を抜け出ようかというときに――
はい――
……
……
でもさ――
これだけは、間違いないと思うんだ。
肉食女子は肉食男子と一緒になれ――
草食男子は草食女子と一緒になれ――
そうじゃなきゃ――
平穏な家庭なんてものは、ぜったい維持できないと思うぞ。
肉食と草食は――
SとMくらい違うんだから――
嗜虐と被虐くらい違うんだから――
ドミネーションとリラクゼーションくらい違うんだから――
あるいは――
お釜とオカマくらい違うんだから――
Eメールとシーメールくらい違うんだから――
ハーフ＆ハーフとニューハーフくらい違うんだから――
……
……
……
……
（違 ＆ 意味不明
……
……
33になって、すっかりギャグのセンスが錆び付いた京子さんであります。
これも、オヤジ化の病勢の悪化を反映したものでありましょう。
以前から「中身はオヤジだ京子さん！」と指摘され続けてきたワタクシではございますが――
ここにきて、京子さんの中のオヤジな部分が、かなりの勢いで猛り始めまして――
この前も、ついに駅の売店でスポーツ新聞を買ってしまったわ……。orz
我ながら、かな〜りショックだった。
いくら楽天の結果が気になったからとはいえ――
まるで、朝起きたらおチンチンついてた〜！ どーしよー！ みたいな――
そのうち、耳に赤鉛筆ハサんで競馬いくかもしれません。
加齢臭が漂ってきたらどうしよう。
って――
まあ、加齢臭は女にもあるわけですが――
……
……
けど――
先週、マル太くんとオフで会ったときに、
「最近の京子さんって、マジやばくね？」
って警告されたときは、さすがにギクリとした。
「やばい」ってのは、もちろん――
着々と進行中の京子さんのオヤジ化のことでございますよ。
曰く――
たまには同性の友だちと遊んだら、と――
僕ら（サンキっちゃんやマル太くん）とばかりツルむのは、どうかと思うよ、と――
……
……
たしかに……。orz
……
……
たしかに、ここ数年――
同性のコたちとお茶しにいったり、ゴハン食べにいったり、お酒のみにいったりしたことがない―― orz
でも、それは当然なんだ。
だって、一緒に遊んでくれる同性のコたちがいなくなってるから――
みんな、結婚してたりする……。orz
そんでもって――
たいてい、子供がいたりする……。orz
……
……
っていうかさあ、マル太くん――
きみたちが早く結婚しないからいけないんじゃないか。
きみたちが結婚して、私のことを構えなくなったら――
そんときは、さすがにヤバいと思って、私も真剣にコンカツすると思うぞ。
……
……
って――
とりあえず責任転嫁してみた（朗
……
……
そしたら、マル太くん――
ぐーのネも出なかった（w
彼も、そろそろ独身生活に疲れ始めているみたい（ww
……
……
人を呪わば穴二つ――
でございますよ♪