2009/3/18
最近のドコモのCMみてて、どうも納得できんのですが。
たとえ年増女のヒガミと云われようと、頭でっかち女の嫌味と云われようと――
これだけは絶対にハッキリさせておきたいぞ、と――
だって――
面と向かって、
――かわいいじゃん、そのケータイ――
とか云われて――
しかも、その後、
――キミもね。
とかまで云われて、
――ちょっとカッコいいかも。
とか云ってる堀北真希ちゃんは――
やっぱり、どうかしてると思う。
キミ、ハッキリ云って、おちょくられてるだけだから〜。
男はね、ちょっとルックスが良くって、ちょっと女の扱いに慣れてきたりすると――
それくらい、平気で云ってのけるようになるのだよ。
大丈夫か、ホマキ――
レンアイ経験なさすぎなんじゃないか。
っていうか――
男を見る目なさすぎなんじゃないか。
年下の女に向かって、
――いい恋しろよ。
とか云ってる場合じゃないかもよ。
まずはキミからいい恋しようよぜ。
……
……
……
……
というわけで――
やっぱ年増の女のヒガミでしたか――
やっぱ頭でっかち女の嫌味でしたか――
それはさておき――
……
……
侍ジャパン――
なかなかやるね。
何の話かって、もう皆さん、おわかりですね。
野球の世界一決定戦――WBC のことでございますよ。
我らが日本代表・侍ジャパンは、現在、サンディエゴ・ラウンドの真っ最中――
ここを勝ち抜くとロサンジェルスでの準決勝に進出です。
で――
侍ジャパンは、この前の月曜日の朝にサンディエゴ・ラウンドの第1戦があって――
見事、キューバ代表を破ったのですが――
あのキューバを相手に 6 - 0 は、かなり立派でしょ。
まあ、今のキューバは、かつてのキューバほど準備万端ではないとはいえ――
でも、あれだけ身体能力に秀でたエリート集団を相手に、零封勝ちは大変に見事です。
先発ピッチャーの松坂くんの投球術が完璧だったね。
キャッチャーの城島くんの配球も巧かった。
それにひきかえ、ノムさんはウルサいだけ――
なんであの人って、ああなっちゃったんだろ。
報道陣のぶら下がり取材で「城島の配球が下手――」とかって、云いすぎでしょ。
もう少し黙ってみときゃいいのに――
80年代のノムさんは、あんなヤなオッサンじゃなかった気がする。
もっとも、当時の私はオコチャマだったから、よくはわからんけれども。
で――
今日は準決勝進出をかけて、三たび日韓戦です。
今や、韓国はアジア・ナンバー1の戦績を挙げております。
日本が胸を貸す時代は、残念ながら、終わってしまいました。
がっぷり四つに組んでの真剣勝負でございます。
にもかかわらず――
また、やってくれました、イチローさん――
――ともにアジア野球のレベルを高めるために韓国と切磋琢磨していく意識はあるか?
といった内容にメディアの質問に対し、
――ねえ、ねえ、そんなもんねえよ!
みたいに吐き捨てたとか――
舌禍です。
イチローさんお得意の舌禍攻撃でございます。
いやいや――
ゼンゼンお得意じゃないけどね。
下手な「口撃」でございます。
もちろん真相はわかりませんよ。
でも――
複数のソースが伝えているようなので――
たぶん報道陣と似たようなやりとりをしたことは、間違いないのでしょう。
この舌禍が韓国の人たちを必要以上に刺激することは間違いありません。
余計なこと――
同じ「ノー」の返事をするにしても、どうして、
――勝負の相手だから、そういう気持ちにはなれないね。
くらい云えないのか。
せっかく原さんがジェントルマンに振る舞っているのに――
あれでは意味ないしょ。
まあ、今大会、当たりがイマイチだから、ついイラつくのはわかるけど――
でも、ちょっと云いすぎでしょ。
頭や冷やすためにも、一回、スタメン落ちさせたほうがいいんじゃね?
ひや〜。
アメリカ、よく勝ったな。
9回表の守備でだめ押し点を入れられて 3 - 5 で負けてたのに――
9回裏の攻撃で3点をとってサヨナラ勝ちとは――
開催国の意地かね。
まあ、お手盛り開催だからね。
まさか、審判、また手を下したんじゃないないだろな(黒笑
前回は酷かったからね。
今回はマイナー・リーグの審判じゃなく、メジャー・リーグの審判だから、手心の加え方も巧いに違いない――
3.18. pm0:09.
というわけで――
我らが侍ジャパン、またしても韓国に敗戦でございます。
1 - 4 ですか。
っていうか、初回の攻防で 0 - 3 となってしまっては――
「いきなり勝負あり!」と云わねばならなかったでしょう。
まあ、今日はダルダルが先発でしたから、そんなもんなんです。
立ち上がりはコイン・トスみたいなもんですよ、あのピッチャーは――
立ち上がり、運良く押さえ込めれば、そのあと完封する勢いで投げ続け――
もし、運悪く打ち込まれれば、そのまま試合を趨勢を決めてしまう――
それがダルビッシュというピッチャーの真価でございます。
よく、
――ダルビッシュは日本で最高のピッチャーである。
なんて云われますが――
その称号は、まだ彼には早いと思われます。
たしかに、あの恵まれた身体能力をみせつけられれば、そう云いたくなる気持ちはわかりますが――
でも、ピッチングはマインドが大事だし――
もちろん、日本で5本の指に入るピッチャーであることは、たぶん間違いありませんがね。
「日本で最高」でない理由は、色々と挙げられますよ。
まずは、メンタルがそんなに強くない――フィジカルで押しまくることしか知らないようにみえる――
それと、アマチュアではそんなに勝ってない――少なくとも甲子園では一度も勝ってない(優勝してない)――
などなど――
だから、今日のピッチングは、ダルダルなりに力を出し切ったとみるべきでしょう。
少なくとも試合を序盤で壊したりはしなかったからね。
というわけで――
今日のところは日本の負け、負け――
明日のキューバ戦で、もう一度、一から出直しです。
それができなきゃ、おとなしく日本に帰って来てもらうまでですわ。
3.18. pm5:12.
それはそうと――
そろそろイチローさんを本気でスタメンから外したほうがよくね?
打てないからというよりは、報道陣に余計なことを口走るから――
あの舌禍が、けっこう効いてるような気がしてならないんだよね。
相手を怒らせるというよりは、味方を萎えさせるという意味で――
あ、スタメンから外すと、もっと口走るか――
しょうがないな〜、も〜。
3.18. pm5:29.
ようやく打ちましたね、イチローさん――
1 - 4 で負けた韓国戦のあと――
報道陣の質問に一切答えてなかったらしいんだけど――
それが良かったんじゃない?
何で答えなかったんだろう?
奥さんに怒られたからだったりして……(苦w
ま、そんなイチローさんの活躍もあって――
日本はキューバに 5 - 0 で快勝――
準決勝進出を決めました。
しかし、なぜかキューバには強いね、我らが侍ジャパン――
キューバが日本に弱いのか。
そのキューバが世界ランク1位というのは、もっと不思議なんだけど――
だって、今のキューバは、さすがに1位ではないでしょ。
5位以内には入ってると思うけど――
まあ、たぶん国際試合を多くこなした分だけランキングが上がる仕組みになってるんでしょうね。
で――
……
……
今日は、4度目の日韓戦でございます。
……
……
(またかよ)
って感じ――
正直、飽きた(w
そろそろキューバ以外の北中米とやってるところをみてみたい。
日本の先発ピッチャーは内海くんですか。
某金満Gチームのエースですな。
原さんの直率――
さて、どんなピッチングをみせてくれるのか。
そして、あとはイチローさん――
昨日の活躍は本物か。
今日の第一打席で、その真価が問われます。
けど、ちょっと気になるのは、昨日のキューバ戦のあとの報道陣へのコメント――
――今日の試合に勝つのと負けるのとでは天国と地獄――勝って天国に行けて良かった。
……
……
おい、イチロー、天国いくな。
死ぬのは早いぞ。
まだ35だろ。
3.20. am9:43.
ようやく星を五分に戻しましたね、我らが侍ジャパン――
韓国相手に 6 - 2 でございます。
今大会、通算2勝2敗――
しっかし――
京子さんがTVでみてないと、なぜかシッカリ勝つんだよな、侍ジャパン――
まあ、みてないわけだから、ほんとにシッカリ勝ってるかどうかはわかりませんが――
でも、3 - 2 とかじゃなく、6 - 2 で勝ってるわけですから――
少なくとも最終回の守りについているときは、それなりの安心感をもってみていられたんでしょう。
さて――
次はアメリカですか。
今日の勢いを保ったまま、すっきり勝ち上がって欲しいものです。
ちょっと気がかりなのは――
村田選手にアクシデントで、急きょ栗原選手が日本から追加召集されたらしいってこと――
ここまで要所で打点を稼いでくれていた村田選手が抜けるとなると、また潮目が変わってしまうような気がしてならない。
もっと気がかりなのは――
アメリカ戦での審判団――
たぶん全員がアメリカ人の審判員――
そんなの、どう考えたってヘンだろう。
しかも、アメリカはプール2の順位決定戦でベネズエラに負けたばかりだから――
チーム状況は、いま一つ――
準決勝で日本にシッカリ勝つために、急きょボブ・デイビッドソンが追加召集されなきゃいいけれど――(苦w
註:ボブ・デイビッドソン…前回のWBCでアメリカ有利のジャッジを下していたとみられているアメリカ人の審判員
3.20. pm3:30.