2008/2/28
誰か私に休みをチョーダイ……。
私だって休みたいよ。
いくら 真性M女の京子さん とはいえ――(え?
ずっと働かされる責め苦には耐えられない。ora
いえ――
わかってますわ。
ホントは、そんなことを云ってはいけません。
私ら絵描きにとって、
――休めない。
ということは、
――仕事がある。
ということですから――
本来ならば、ありがたい状況であるのですが――
……
……
でも、少しは寝たいです。
もう京子さんも32なので、カンテツとかは、ホント、かなりツラいんです。
……
……
とかいうことを、結婚して子育て真っ最中の友人とかに話したりすると、
――なに甘えたこと云ってんの!
って怒られます。
――結婚して子供ができれば、毎晩、夜泣きでカンテツみたいなもんよ。ダンナは全然メンドーみてくれないし!
みたいな――
そんな……少しは眠れるでしょ――
毎晩カンテツなんてオーバーでしょ――
って反論したら、
――じゃあ、結婚してみなよ、わかるから――
って云われた。
……
……
そんな、急に云われたって結婚できないし――
――選り好みするからいけないのよ。早く、テキトーなのと、くっつきゃいいのよ!
って――
そんな、一生に1度の大事なことなのに――
――うっさいわね。甘えたこと云ってんじゃないわよ! だから、いつまで経っても結婚できないんじゃない!
って怒られた。
……
……
はい――
すみません。
甘えん坊の京子さんです。
ばぶ。
……
……
実際、京子さん、夜泣きしてるし――
(私、今のまんま、エロマンガとか描いてて、いいんだろうか?)
って――
……
……
ばぶ。
……
……
えっと……。
ちょっと、ネタになってるかどうか、わかりませんが……。
っていうか――
(いいのか、私? そんなことまでネタにして――)
って感じがしています。
……
……
ばぶ。
……
……
はい――
結構、シャレになってません。
その友人とは、たぶん今後は疎遠になります。
これまでも、とくに親密ではありませんでしたが――
……
……
ばぶ(しつこい……
……
……
*
*
*
1ヶ月以上も間があきましたね、『京子さん日記』――
ちょっとプライベートで新展開とかがあったものですから――
なかなか冷静に『日記』を書く心境になれなくて――
え?
どんな「新展開」かって?
それは教えな〜い。
詳しくは教えな〜い。
まあ、話せば長くなるのですよ。
それに、たぶん、あんまり面白い話じゃないし――
仕方ないから、ちょっとは話をすると――
*
この前、弟が、塾の女子生徒からチョコレートもらってきたのですよ。
2月14日のバレンタインのチョコですよ。
弟は、某チェーンの塾で中学生相手に専任講師をやってます。
最近は「教える仕事以外が増えた」といって、しょげてました。
――なかなか現場に入れない!
って――
それだけに、女子生徒からのチョコが相当に嬉しかったらしく、
――いや〜、塾講師やっててホントによかった。
って、まさに涙を流さんとする勢いでした。
で――
その次の週に、
――センセ、あたし、コクられたんだけど――
って、いきなり相談されたそうですよ――授業後、誰もいない教室で――
――おお〜、キタ〜〜! 恋愛相談!
って張り切った我が愚弟――
待ってましたとばかりに、色々と親身に相談に乗ってあげたと――
ほら、女の子がコクられたって男の子に相談を持ちかけるときは、たいてい、その持ちかけた相手に気があるっていうじゃないですか――
それを弟はアテにしたわけですな。
実際、チョコをもらってるわけですよ、その子から――
――いける ! これはいける ! いけるぞ〜 !
ところが――
翌日、携帯に連絡が入り、
――付き合ってみることにしました(ハートマーク)――色々ありがとうございました(お辞儀のポーズ)
みたいな絵文字入りメールが届いてた、と――
……
……
弟、マジ撃沈 みたいな……。(苦笑
……
……
いいか、弟よ――
自分の年齢を考えな。
その子、まだ中2なんでしょ?
中2ってことは、14でしょ?
あんた、今年で26じゃん。
12歳も離れてるじゃんか!
それって、犯罪って云うんだよ……!
わっかってる?
……
……
って――
こんこんと説いたのですが――
効き目はありませんでした。
曰く、
――姉ちゃんだって、10歳年下の男と付き合ってるじゃないか。
……
……
……
……
誰だ〜 !
それ云ったの !
マル太くんだろ ?
だって、マル太くんしか知らないはず なんだから !
サンキっちゃんにも云ってないし、同性の友達にも云ってないし !
オカンには、当然、云うわけがな〜い !
……
……
……
……
ばぶ。
……
……
なんか、ハマってきた。
いい感じ――(笑 →ばぶ。
……
……
というわけで――
彼氏できました。
22歳の彼氏です。
詳細は秘密――
……
続きはホームページで!
……
……
あ、ここがホームページだった(ベタ