2007/12/6
結局、3戦全勝で予選突破しましたね。
我らが日本代表・星野ジャパン――
いや〜、よかった、よかった――
これで、皆さん、来年のキャンプは、ゆっくりと調整できますね。
3戦全勝は、京子さん的には、
(結構キツいだろうな)
と思ってたわけです。
確率的には33%くらいかな、と――
その33%を、ガチっとたぐりよせた星野ジャパンは、やっぱエラかった。
最後はメンタルの強さが出たのかな。
今日まで野球でご飯を食べてきた誇りとか、野球が盛んな国を代表してきている誇りとか――
チームワークも重要でした。
今回はチームワークの良さが際立っていたものね。
そうだよ。
野球はチームワークなんだよ。
アメリカ人どもが苦手なやつね。
例えば、キャッチャーが配球を考えに考えてサインを出し――
そのサインを信じて、ピッチャーはミットだけを目がけて投げる――
それがチームワークなんだよ。
――キャッチャーのリード? なんだ、それは? ピッチャーがボールを投げなかったら、何にもならんだろ?
とか云ってるアメリカ人Baseball評論家どもには、死ぬまで理解できない概念です。
だから、WBCで予選リーグ敗退とかしちゃうんだよ、アメリカは――
審判を買収までしておきながら――(魔笑
北京の次のオリンピックで野球がなくなったのは、ハッキリ云って、アメリカのせいだからね。
アメリカは野球を世界に広めるつもりはないんでしょ。
自分たちだけで「ワールド・シリーズ」やってりゃ楽しいんでしょ。
世界からアメリカを引いたら何も残らないと思ってる連中だからね。
ああ、ムカつく――
誰がメジャー・リーグなんかみるか。
誰がワールド・チャンピオンだと思うか。
ただのアメリカ・チャンピオンだろ?
ツブれかかった老舗みたいなとこの売れ筋商品なんぞに、興味はない。
*
閑話休題――
*
こんな野球ネタばっかりカマしてるので――
京子さんは、いまだに独身です(笑
もう32になりました。
お付き合いする男性は、まったくいないわけじゃあ、ありませんが――
なかなか、どうして、長続きいたしません。
とくに30を越してからは―― orz
もって3ヶ月――
その後、自然消滅――
この 自然消滅 というのが見過ごせません。
――付き合って下さい。
――ごめんなさい。
みたいなやりとりを――
ついぞ、することがなく――
いや〜、この 自然消滅 ってのは、かなりサムいですね。
とくに、こうも連続するとね。
お互いに、
――まあ、これ以上は、やめとくか。
みたいな空気――
……
……
なに、その冷静な判断は――
男女のイトナミに、そんな冷静さなんてありえんでしょ。
……
……
20代の頃は違ったですよ。
たいていは、相手の男性が、私の仕事(エロマンガ描き)にドン引きして、どっかに逃げちゃうってパターンだった。
けど――
今は、そんなふうに逃げられるってことって、ないです。
むしろ、感心される。
――へえ、面白い仕事してるね。
みたいな――
でも、その後、数週間して、なぜか音信不通になってるってパターン――
……
……
何なんだ、この違いは――
……
……
ひとつは、京子さんを相手にしてくれる男性の年齢が、近年、だんだん上がってきているってことでしょうか。
――仕事、何してるの?
――エロマンガ描き――
――へえ、面白い仕事してるね。
って、冷静に返せるくらいの余裕は、皆さん、持ち合わせているのですよ――
何しろ、皆さん、私よりも年上ですから――
っていうか――
そこだな。
そこが原因 だ。
今、気がついた。
この「年下キラー」と云われた京子さんが(ホントは誰も云ってない)――
ムリして年上なんぞを相手にしていたから、長続きせんかったのだ。
やはり、年下――
京子さんには年下――
ゼッタイに年下――
これしかない!
……
……
ホントか?
……
……
この前、マル太くんと飲んだときに――
マル太くんに云われたのですが――
私って、年上の男の前では、すっごい、つまんない女にみえるんだって――
――女としてのオーラが 半減してる、みたいな――
だってよ。
んでもって、こう慰めてくれるのです。
――そんな京子さんにチョッカイを出す年上の男なんて、きっと、ろくでもない連中だよ。むしろ、よかったんじゃん、音信不通になったほうが――
って――
……
……
……
……
それって――
慰めになってるのか?
とくに、
―― そんな 京子さんに チョッカイを出す――
のあたりに悪意を感じるんですけど――
っていうか――
マル太くん、微妙に私より年上なんですけど――
2つ違い――
ってことは、マル太くんにとっての私は、
――女としてのオーラが半減してる――
ってわけね――
……
……
ああ、そうさ――
どうせ、そうさ――
知ってたさ。
どうせ、女としてのオーラは 半減してる さ。
なにしろ、昼間はエロマンガ描いて、夜はビール片手にプロ野球みてるからな!
……
……
あ。
「ビール片手に」はネタですから――
たしかに、京子さん、ビールは好きですが――
野球をみるときは、野球だけを、真剣にみています。
ナガラでみることなど、ありえません、念のため――
……
……
まあ――
たぶん、私の考えすぎなんでしょう。
だって、私、マル太くんとは完全にタメグチだし――
たぶん、マル太くんのほうでは、私のことを年下とは思ってないし――
私も、年上だとは思ってね〜しな!
マル太くん、お酒が入ると、よく私をセクハラ・ネタでイジめるから――
たぶん、女としてのオーラは、マル太くんの前では、そこそこにはあるように思われる。
やっぱ、私は年上よりは年下のほうがいいのか。
というわけで――
――誰か年下の男の人を紹介して〜。
って、マル太くんに泣きついたら、
――いや〜、若い男で、京子さんみたいな女性に満足できるヤツって、いるのかな〜?
だって――
……
……
ドッチなんだよ!
京子さんには、年下のほうがいいんじゃないのかよ!
それとも、アタシには 年上も年下もダメ なのかよ!
……
……
失礼な!