2007/10/14
4日前の10日水曜日は、京子さんの 3ウン回目 の誕生日でございました。
「3ウン回目」というのは、「さんじゅううんかいめ」と読みます。
……
……
だから、どうした、ってことでもないんですが――
だいたい、隠すほどのことじゃあるまいし――
32回目でございます――
1975年生まれでございますから――
2007−1975＝32
でございましょ？
つまり、32歳――
……
……
水曜日の夜は、母や弟とご飯を食べにいき――
木曜日の夜は、マル太くんと飲みにいきました。
もちろん、どっちも、おごってくれましたよ。
わ〜い。
だから、誕生日って大好き――
幾つになってもね♪
……
……
んでもって――
金曜日は、東京でお仕事の話――
うちの雑誌が新企画を打ち出すので、それに伴い、新しいシリーズを始めるかどうかの打ち合わせ――
話がマジになるので、詳細は割愛――
その後、サンキっちゃんと東京駅で飲む。
最終の新幹線の時間まで――
サンキっちゃん、あいかわらず、面白い。
非常識を通り越して、平凡の域に舞い戻ってる感じ――（笑
――うちの従妹も、ただのAV女優なんだってことが、最近わかってきたのよ。
だって――
そりゃ、そうだろ。
従妹ちゃん、ちゃんとしたAV女優やってんだから――
そんなの、あったりまえじゃないか（笑
……
……
え〜。
どういうことかと云いますと――
サンキっちゃんの従妹ちゃんがAV女優をやっているってのは、既報の通りでございます。
しかも、目下、同棲中 同居中っていう信じられなさ――（笑
で、この前、ようやく従妹ちゃんの出演作品を鑑賞してみたんだ、とか――
そしたら、普通のエロDVDだったと――
さっきまで、横でガツガツ飯くって、風呂はいって、さっさと一人で眠ってしまった自分の従妹であっても――
DVDの画面でみてみたら、もう、その顔は自分の従妹のもんじゃない、普通のAV女優の顔なんだ、と――
……
……
サンキっちゃん――
どうして、きみは――
そんなに面白いんだい？
天然だって云うけれど、ホントは違うでしょ？
実は緻密に計算――狙ってるっしょ？
だって、面白すぎなんだもん。
……
……
う〜ん。
なんか、もどかしいな。
私のヘタレ日記じゃ、サンキっちゃんの面白さの半分も伝わってない気がする――
とにかく、サンキっちゃんって、天然っぽいんだけど、どこかに作為を感じるんだよね。
天然のふりが巧いっていうか――
まあ、何はともあれ――
従妹ちゃんとの同居は、まだまだ続いているようですよ。
微笑ましいことですね。
実は甲斐性たっぷりのサンキっちゃん――
心なしか、100キロの巨体も、少し痩せてきたような。
いや――
たぶん気のせいだな。
だって、最近のサンキっちゃん、すごく毎日が充実してそうだもん。
曰く、
――あいつ（従妹ちゃん）も、そろそろ目さまして、カタギの世界に戻る頃だと思うのよ。
なんて云っとりましたが――
その口調は、ちょっと寂しげな感じでした。
「ホントは、いつまでも一緒に暮らしてたいんじゃないの？」
ってオチョクったら――
顔まっ赤にして首ふってた。
なんて、わかりやすいんだ（笑
ぷぷぷ……。
ま、それも、サンキっちゃんの技なんだと、京子さんは思ってるんだけど――（笑
……
……
そうそう――
サンキっちゃんにも、おごってもらったんだよね。
10日が私の誕生日だって、ちゃんと覚えてくれてて――
いや〜、何だか凄く嬉しくなって、凄く感動した。
立て続けに3回も祝ってもらえると、何だか無性に嬉しいよ。
帰りの新幹線で泣いてたもん、私――
歳をとるのはイヤですが――
歳とともに、まわりの気遣いがしみてくるのは、イヤじゃないです。