2007/8/14
暑い日が続きますね。
皆さん、いかがお過ごしですか?
ホント、暑いです。
とろけそうです。
仙台ですら、こんなんですから――
西の方の人たちって、すっごい大変なんじゃないかっていう――
かなり余計なお世話の京子さんです(笑
さて――
今日の『京子さん日記』は、エロ全開でいきましょか。
暑さだけでなく、エロさでも、とろけられるように――
★
★
★
★実はですね――
昨夜――
ヤバい夢をみました。
いい〜感じ で、ヤバかったね。
こんな夢、久々にみたよって感じの――(笑
どんな夢かというと――
……
……
京子さん、いきなり、戦隊モノのテカテカ・スーツをきてたりする。
んでもって、
「イエロー! 大丈夫か!」
とかって、呼びかけられたりなんかして――(笑
(ああ、そうですか。私、イエローですか)
とか思いながら――
それなりに、ちゃんと闘ってる京子さん――
よく戦隊モノに出てくるザコ戦闘員たちを――
蹴ったり、撃ったり、叩いたり――(笑
――イエロー
っていうのは、たしかに、その通りで――
例のテカテカ・スーツは、ばっちり黄色だったりする。
あ、黄色というよりは、ちょっとセクシー系のレモン色――(笑
そうこうしてるうちに――
イエロー京子さん――いつの間にか、1人で取り残されてるわけ――
――うお〜! きたあ〜! チャ〜ンス!
みたいに張り切る私――
(これって、なんとなくエロくって、おいしい展開じゃん!)
みたいな――
ほら――
昔から、戦隊モノって、1人になると、必ず、やられるシーンに突入するじゃないですか。
いわゆるピンチ・シーンってヤツですね。
ってことは、この後、京子さんにもピンチ・シーンが待っている、と!
だから、
――やったあ! 大チャ〜ンス!
なわけですよ。
実は、京子さん――
子供心に、戦隊モノのピンチ・シーンが大好きで――
とくに女の子がやられるシーンとか――
マジ、自分を重ねてたし――(笑
でも、そこはTV地上波・子供向け番組のこと――
毎回、わりとヌルいピンチで終わるので――
中学生になる頃には、すっかり飽きたらなくなっており――
……
……
っていうか――
中学生になるまで戦隊モノをみてたっつうところが、すでにビョーキなんですが――(笑
もっとも、最近じゃあ、若い親たちが子供と一緒になって戦隊モノみてるそうですが――
その気持ち、よくわかるよ。
だって、あれ、そうとうエロいからね――そういう目でみれば――(笑
って話は、前の『京子さん日記』でも書きましたね。
いつだったかな?
あ、2006/05/21の『戦隊モノのエロさが気になってる京子さん』でございます。
タイトルそのまんま、やんけ〜(失笑
っていうか、より正確には、
――戦隊モノのエロさが、子供のときから、ずっと気になってる京子さん――
なんですがね(笑
……
……
ま――
それは、ともかく――
話を戻しましょか。
……
……
さて――
夢の中で、1人になってピンチ・シーンの予感に震えるイエロー京子さん――
これは、もう、絶好の機会です。
なぜか(!)異様に張り切った京子さん――
(ここは、ひとつ、ちゃんとナブられて、陰湿に悶えまくって、被虐的にとろけてやるぜ!)
とか思って――
それでも、内心ドキドキしながら(笑)ちょっと強そうなボス怪人と、あれやこれやに格闘しあうイエロー京子さん――
ところが――
……
……
いつの間にか、私、ボス怪人になっちゃってんだよね。
いつの間にか女ボス怪人みたいになっちゃって――
なんちゃらイエロー(イエロー京子さんとは別人)をイタぶっている。
レモン色のテカテカ・スーツの胸の黒っぽいマークみたいなところに、槍みたいなのを突き刺して、
「うああ!」
とか云わせておいて、
「ほうら苦しめ! もっと苦しめ!」
とか云ってんの(笑
そのうちに、だんだん言葉が露骨になってきて、
「そうだ、悶えろ! そうだ、悦べ! そうれ、みろ、あそこが濡れてきたぞ!」
とか云ってたり――
……
……
それって、放送禁止用語じゃないの――みたいな――(笑
……
……
で――
最終段階になってくると――
なぜか、TVの前に座るオバちゃんとかになってる京子さん――
TVの前に座って、画面に視線を走らせて、
(おいおい、それはやりすぎだよ――全国のお父さんお母さんからクレームの嵐だよ)
みたいに思ってる(笑
……
……
最後は全然、エロくない。 orz
……
……
そこで、目が覚めた。
……
……
ハッキリ云って――
……
……
やだよ、こんな夢――(笑
本当は――
あのまま、イエロー京子さんでありつづけてて――
胸の黒っぽいマークのところに、槍みたいなのを突き刺されて――
グリグリとかやられてるうちに、だんだん痛みに酔いしれてきて――
変身状態も解けて、ミニスカート姿になって――
まくられて、パンツあばかれて――
ちょっと強うそうなボス怪人に、
「やはり濡れてるではないか! くっくっくっくっく!」
とか嘲笑されたいのに……!
……
……
はい、京子さんは――
ビョーキです。
何を隠そう――
小学生の頃から――
こんな夢ばっか、みてました。
もっとも、あの頃は、
――やはり濡れてる――
みたいな 難しい 概念 は、まったく理解できませんでしたが――(笑
それにしても、京子さん――
なんで、途中から、女ボス怪人とかになっちゃったんだろ?
TVの前のオバちゃんは、しょうがないと思うですよ。
京子さん、実は、結構な照れ屋だから、いよいよ、これからってところで、どうしても茶化したくなるんです。
だから、TVの前のおばちゃんは、しょうがない。
理解はできる。
でもね、女ボス怪人へ視点変更は、理解不能――
だって、京子さん、虐めるほうには興味ないし――
虐められるほうにこそ、興味ある。
小学生の頃なんか――
戦隊モノの女のコ役になりきって――
怪人たちにナブられて、テカテカ・スーツを切り刻まれ――
変身状態を解かれてしまって、ミニスカート姿で、惨たらしく踏み殺されるシーンを――
何回、妄想したことか――(笑
ええ――
ビョーキです。
わかってます。
なんとでも、お云いなさい。
そうです。
京子さんはビョーキです。
ビョーキなんですよね。
だからこそ――
女だてらにエログロ・マンガなんぞを描けてるわけで――
っていうか――
あえて突然、ここで告白すると――
京子さん、もう少し、お顔が良かったら――
マジでAV女優とか、やってたと思う。
ただし、戦隊モノもどきのハード陵辱系みたいなジャンルがあれば、ね(笑
(あるのか、そんなジャンル?)
もし、ホントに、そんなジャンルがあったなら――
マジでAV女優やってたし――(笑
だって、それって、すげえ お得そう じゃん。
少なくとも私には――
子供の頃の夢がかなって――
しかも、お金まで、もらえんでしょ?
……
……
って話を、飲みのときに、サンキっちゃんにしたら、
「あのね、きょうこりん――あの世界も色々あって結構、大変なのよ」
って説教された(笑
すっげえ、説得力あった。
だって、ほら、サンキっちゃんの従妹ちゃんって、一応、AV女優だから――
いや、マジで!
「仕事だと割り切れなかったら、売れる作品になんか、なんないのよ」
って――
まるで、業界の酸いも甘いもツブサに味わってきたかのような言葉遣い(笑
そうだね――
エログロ・マンガ業界にも色々あるからね。
まあ、私は同人メインで、全然プロとかじゃないから、かなり気楽にやっとりますが――
……
……
はあ。
いいのか、私――
こんなアホな日記とか書いてて――
もうすぐ32になるんですが――
そろそろ、ヨメに行くこと真剣に考えんと――
マジ売れ残る気配が漂ってきた。
かといって、不本意な妥協はしたくないし――
納得のいく妥協なら、バンバンするんだけどね!
ってなことを、この前、愚弟に云ったら、
「納得いくんなら、それ、たぶん妥協じゃないから――」
って云われた。
たしかに……ね(笑
原理的には、不本意でない妥協なんて、言語矛盾でしょう。
互いに不本意を噛み殺しながら歩み寄るのが妥協だよ、きっと――
でもな、弟よ――
ときには妥協も必要だよ。
じゃないと、いつまでたっても、経験、積めないよ。
そろそろ不本意を噛み殺して妥協して、彼女つくれ――
その彼女が、まあまあだったら、奥歯に残った不本意は、徐々に気にならなくなっていくから――
姉ちゃん、過去に付き合ったのは、みんな妥協だけど――
そんなにイヤなもんでもなかったよ。
……
……
結局は――
みんな 別れたけど ね……。 orz
>(あるのか、そんなジャンル?)
あるらしいよ。
今、マーケットがメチャメチャ成長してるんだって――
京子さん、生まれてくるのが、10年ばかり遅かったね。
やっぱ、あんだ!
噂にはきいていたけれど――
なっか、すっごい気になる……。
愚弟をせっついて買わせようかな(笑