2007/1/18
――水8リットル がぶ飲み 急死、米(時事通信 by yahoo! ニュース)
アメリカで、がぶ飲みのイベントがあったらしいですよ。
それに参加した28歳の女性が、帰宅後に亡くなったそうです。
そりゃ、死ぬだろう!
水8リットルも飲めば。
人の体の血液は、トータルで4リットルから5リットルくらいといわれております。
8リットルといえば、単純計算で2倍も薄まるわけで――
あ〜、マル太くん――
そこで変な突っ込みをいれない。
あくまで、
―― 単純計算
ですから!
それにしても――
イベントの主催者、医学知識なさすぎ――
まあ、無理ないか。
猫ちゃんを乾かすのに電子レンジに入れるお国柄ですからね(嫌み
どら息子ブッシュに8年もプレジデントをやらせるし――(嫌み×2
アメリカ嫌い――
とくに バカな アメリカ人が嫌い。
バカじゃないアメリカン人は嫌いじゃないけど――
*
そうそう――
アメリカで思い出しましたが――
この前、マル太くんと、エログロ・マンガの次回作を練っているときに、
「そう云えば昔さあ、アメリカのTVドラマで、ちょっとヤバいSFモノがあったよね」
って話になりました。
切り出したのは私です。
あれは小学生のときだったか――
夜、一人でTVをみていたら、怪しいシーンに遭遇しましてね。
レジスタンスのリーダーの若い女の子が、政府組織みたいなのに捕まって――
裸みたいな格好にさせられて――
頭の中にホーラーな映像ばんばん流し込まれて――
泣き叫んで身悶えするっていうヤツ――
タイトルは覚えていません。
記憶の片隅にこびり付いているのみです。
だから、ダメもとで、
「そんなドラマ、知らない?」
って、マル太くんに訊いてみた。
そしたら――
「知ってるよ」
って返事――
「たぶん、それ『V』でしょう」
だって――
……
……
……
……
あんた、ホントに知ってるんかい?
っていうか、なんで、そんなことまで知ってんの?
京子さんが、やっとの思いで記憶の片隅から呼び起こしたことなのに――
おかしいよ、マル太くん――
きみが女子高生とかに勉強おしえんの、よくないと思う! 絶対に!
……
……
で――
さっそく『V』を借りてみてみたのだよ。
なんでって――
「貸して挙げるよ」
って、マル太くんが云うものだから――
……
……
……
……
っていうか、あんた、DVDまで持ってんの?
なんで?
おかしいよ。
女子高生の半径5メートル以内に近づくの、よくないと思う! 絶対に!
……
……
あ――
勘違いのないように云っておきますと――
『V』はレッキとしたSFドラマで、爬虫類っぽい異星人が、心理的かつ政治的に地球を侵略していくっていうお話です。
その異星人に対する抵抗組織をまとめあげたのが、医学生の女の子で、その子が異星人たちに捕まって、オイタをされる、と――
肉体的ではなく、精神的なオイタですな。
今でも、そのシーンに垂涎する隠れファンが多いとか――
病んでるね。
病んでいる!
病んでいるよ、世の男どもは!
……
……
私も病んでるけど――
……
……
私としましては、ですね――
そんなシーンを含むSFドラマに出演しちゃった女優さんのほうにこそ、興味いきますわ。
当時、まだ20代だったらしいですよ。
しかも、このドラマ、ゴールデンタイムで繰り返し流されてたような気が――アメリカでも日本でも――
究極の羞恥プレーだよね、見方によっちゃ――
ということで――
20年ぶりくらいにみたシーンは――
あんまり大したこと、ありませんでした。
あれくらいだったら、もっとミダらなもんを、自前のマンガで描いております。
それこそ、まだ20代 だった頃に!
幼な心に強烈だっただけなのかもしれません。
ちぇ!
つまんないの!