2004/ 6/21
京子さん「嫌な女」説浮上!
他にもあります。
うーん、よりどりみどり。
マル太くんと私とで書いた小説を、ある女性の方におみせしたところ、上記のようなご意見を賜ったんです。
まあ、しょうがないかな。実際、私は、嫌で、甘くて、ウザくて、ふしだらな女かもしれないし……。
私たちの小説をご覧になっていない方には、何のことやら、さっぱりでしょうが、要は、その小説の中での私のパフォーマンスに、気にいらないところがある、というご指摘だったんです。
女性の視点からは、なかなか共感しがたいところがある、と。
どこに目をつけて読んでんじゃい! ……って文句を云いたくなりましたが、実は、いちいち、思い当たる節があるから、何も反論できない京子さん。
ご批判は甘んじて受け入れます。
実は「中身はすっかりオヤジだ京子さん」の自覚あり。そのまま突っ走って今日までやってきました。もう手後れです。
でも、女性読者から反感を買うとわかっていて、そのまま投稿するのも、ちょっとなあ……。
というわけで、マル太くんと緊急会合!
昨夜から、あれこれと相談して、今後の推敲の方針を決めました。多分、今夜遅くには、準最終稿ができあがるはずです。
多分……。
今夜半、仙台地方に台風6号接近!
台風と原稿と、どっちが早いか!
いざ、勝負!
妙にハイテンションの京子さん。
やっぱり、ショックを受けたのかな? 私?
僕の伝え方が悪かったかな。
件の女性の方は、僕らの小説を、非常に好意的に読んでくれています。その上でのご指摘ですから、あまり気にしないでよいのでは?