Yahoo!ジオシティーズ ゲストブック  

  2006年5月28日 (日) 22時57分02秒
 [お名前] :  八尋
 [メッセージ] :  えっ
通知表に「愛国心」をはかる欄ができるとな。
何ですか、その気持ち悪い企画は(・ε・)

また「通知表」ってのが、
子供を狙ったマルチ商法みたいで
厭らしい手口ですなぁ。
 [ホームページ] :  http://www.geocities.jp/yahiro72jp/
  2006年5月28日 (日) 23時39分29秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   八尋さん、こんばんは――

>厭らしい手口ですなぁ。

 でしょう?
 たまらんですよ。

「愛国」なんて気持ち悪い言葉なんかを使わなくても十分に教えられる話なのに……。
 戦前への憧れでもあるんですかね。
 [ホームページ] : 
  2006年5月26日 (金) 12時19分53秒
 [お名前] :  Ted
 [メッセージ] :  質問。「美しいと思う」とは何ですか?

脳の特定の部分が活性化したりとか,瞳孔が開いたりとか,脈拍が上がったりとかという類のことが何か起こるのですか?

「思い込む」と「感じる」の違いがわかりません。「美しい」と感じないものを意識して「美しい」と感じようとすることが「思い込む」ということですか?

「思う」という言葉はそれ自体に主観的な含意があるような気がします。「(他人のことはともかくとして)自分はこう思う」と。

「美」とは主観的なものか客観的なものかという問いの方が,僕にとってはわかりやすいのですが(「答え」がではなく「問い」自体の意味が),それと「審美の根拠は何か」というのとは違いますか?
 [ホームページ] : 
  2006年5月26日 (金) 19時34分58秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   質問をありがとう。

 昨日の『道草日記』で僕がいっていることは、徹頭徹尾、主観のことです。
 審美が客観であるとは、僕は、これっぽっちも思っていないので――

>「美しい」と感じないものを意識して「美しい」と感じようとすることが「思い込む」ということですか?

 そうです、あの文脈では――

>質問。「美しいと思う」とは何ですか?

「人が、ある物にふれた結果、それが自発的に美しいと感じられる」くらいの意味です。
 ここでの「思う」は、ごく弱い意味で用いています。「根拠」も同様です。

 したがって、昨日の『道草日記』の冒頭――

 ――人が美しいと思う根拠ないし契機は何か?

 は、

 ――人が、ある物を美しいと感じるまでの経緯ないし契機は何か?

 のほうが適切だったかもしれません。
 [ホームページ] : 
  2006年5月16日 (火) 15時26分30秒
 [お名前] :  アマサイ
 [メッセージ] :  ああ、今朝ニュースでやっていたのはこれですね(^^;)。
中村俊輔選手がインタビューを受けていました。
スタートからドラマがありますね。人選は確かに難しいです。
「これがサッカーという職業だ」そういうポリシーがないとやっていけない職業ですね。
でも、
スポーツの何が嫌いって、全国民がその競技に関心があるべきだ、という前提で報道がなされることです。
(--;)
 [ホームページ] :  http://page-only-one.cocolog-nifty.com/imotora7/
  2006年5月16日 (火) 16時44分31秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   こんにちは――

 お書き込み、ありがとうございます。

>全国民がその競技に関心があるべきだ、という前提で報道がなされる

 なるほど――
 そのようにお感じになるのですか。

 僕はスポーツ全般に興味があるので、そんな風に感じたことはなかったのですが――

 でも、よく考えたら、ニュース番組のスポーツ・コーナーやスポーツの特集番組以外は、極力みないようにしています。

 時々、情報番組などで中途半端に扱われるのを目にしますが――
 あれは、つまらないので――
 [ホームページ] : 
  2006年5月15日 (月) 11時43分52秒
 [お名前] :  ココピコ
 [メッセージ] :  こんにちは〜

まったくもって、マル太さんは、面白いとこ突いてくるなあ(笑)
虚構の美少女が銃を構える姿こそ、究極のエロチシズムに他ならない。
現実に美少女が銃を・・・いやいやいや、考えてはいけません。
虚構の世界、妄想の世界だからいいのです。
永遠の夢として、その姿を追い続けるのがいいのです。
って、これ女目線じゃないのかなあ、私の志向が変?(笑)
 [ホームページ] :  http://www.geocities.jp/coconutpikomama/
  2006年5月16日 (火) 12時11分57秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   こんにちは――

 お書き込み、ありがとうございます。
 なんか知らないけれど――元気になりました。

>永遠の夢として、その姿を追い続ける
>これ女目線じゃないのかなあ

 女目線ではないでしょうか。
 虚構の中に純粋に美を求めようとする態度は、女性に特徴的かもしれません。

 男は中途半端なのです。
 少なくとも僕は、そうです。

 現実に虚構が混じる――あるいは虚構に現実が混じる――程度が、幸せなのです。
 虚構は薄くても大丈夫――ということですね。
 ないと困りますけれど――

 虚構だけというのもダメです。
 [ホームページ] : 
  2006年5月8日 (月) 04時37分42秒
 [お名前] :  八尋
 [メッセージ] :  集中力のおはなし、
八尋もとっても癒されました。・゚・(ノД`)

わたしも集中力ないんです。ヒドイんです。
でも一度決めたことは延々とネチネチ続ける・・・
でも、それでいいんですよね。
なんか励まされました。ありがとうございます。
 [ホームページ] :  http://www.geocities.jp/yahiro72jp/
  2006年5月9日 (火) 02時39分27秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   どういたしまして――
 そういっていただけると、こちらも素直に嬉しく思います。

 そうでしたか。
 八尋さんも集中力でお困りでしたか。

 関係ないですよ。
 要は、やる気の問題だと思います、本当に――
 [ホームページ] : 
  2006年4月30日 (日) 21時25分47秒
 [お名前] :  yuri
 [メッセージ] :  こんばんは♪
バトン受け取ってくれてありがとう。
とってもおもしろいですね。
括弧内の感想というかつぶやきみたいなのが…最高。
S←こっちのほうが面白いのですか?^^;

マル太バージョンもおもしろい!
貰って行きますね。
今度使わせてもらいます(^-^)
 [ホームページ] :  http://blog.livedoor.jp/yuri322/
  2006年4月30日 (日) 21時40分28秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   yuriさん、こんばんは――

> バトン受け取ってくれてありがとう

 どういたしまして――

> S←こっちのほうが面白いのですか?

 面白いのですね。
 断然、面白い――だって、色々と積極的に動けそうじゃないですか(笑

 マル太バージョンも、よろしくお願いしますね!
 一部、かなり過激ですけれど(笑
 [ホームページ] : 
  2006年4月12日 (水) 05時53分15秒
 [お名前] :  八尋
 [メッセージ] :  おお・・・
マル太さんのオーラを
確かに身近に感じます。
 [ホームページ] :  http://www.geocities.jp/yahiro72jp/
  2006年4月13日 (木) 22時02分45秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   本当ですか。

 嬉しいなあ(笑

     *

 たった今、仙台に戻ってきました。

 岡山滞在中は、まったくネットに触れられず――
 ふう。
 [ホームページ] : 
  2006年4月5日 (水) 09時58分17秒
 [お名前] :  Ted
 [メッセージ] :   僕だけなのかもしれないが,「理系」はほめ言葉で,「文系」は「理系じゃない」という程度の意味なのではないかと感じている。

 「理系的な人」は「学生時代に物理や化学や数学をちゃんと勉強した人」とか「お陰で数字を扱うのが苦にならない人」とか「明晰な論理展開ができる人」とかそんな感じかな。

 …「理系」コンプレックスでしょうかね(笑)。
 [ホームページ] : 
  2006年4月5日 (水) 15時10分22秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :  > …「理系」コンプレックスでしょうかね(笑)

 うん。多分……(笑

     *

 なるほど――

  理系 = 文系じゃない

 か――
 そういう一面は、たしかにあるだろうね。

 僕が「文系的だ」といわれて発奮したのは、そういうことだったのかも――

 まあ、親父にいわれたんだけどもね。
 [ホームページ] : 
  2006年4月2日 (日) 06時42分57秒
 [お名前] :  八尋
 [メッセージ] :  漢字バトンありがとうございました〜

なぜか分からないけど、
八尋がマル太さんにバトンを回す確率が
やけに高い気がしますw
ご迷惑お掛けします(・ω・)
マル太さんの脳内を覗き見る足掛かりにしたいのかもw

それにしても好きな漢字、3つじゃ少ないですよね〜。
私もあれで結構悩んだんですよ。

さぁ、次はぽち(仮)さんの結果、楽しみだなぁ。
『柔』ってイメージ、ピッタリすぎて笑いました。
 [ホームページ] :  http://www.geocities.jp/yahiro72jp/
  2006年4月2日 (日) 07時03分28秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   あ、たった今、八尋さんのサイトにご報告の書き込みをしたところです。

> ご迷惑お掛けします

 いえいえ――

 八尋さんは、いつも僕が答えたくなるバトンをお回しなので、全然、気になりませんよ。

> 『柔』ってイメージ、ピッタリすぎて

 あ。
 八尋さんも、そう思われます?

 そうですよねえ(笑

 もちろん、いい意味で「柔」なのですよ →ぽち(仮)さん
 [ホームページ] : 
  2006年4月1日 (土) 19時08分27秒
 [お名前] :  yuri
 [メッセージ] :  お久しぶりです♪
マル太さんお忙しそうですね。
今年の春はなんだかとっても寒くて、体調をくずしてしまいそうです。
マル太さんも仕事頑張りすぎないでくださいね。
私はお仕事さぼって温泉でぬくぬくしてきました^^;
 [ホームページ] :  http://blog.livedoor.jp/yuri322/
  2006年4月1日 (土) 20時44分38秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   あ、yuriさん、こんばんは――

 忙しさの峠は越えました。
 今は一段落ついたところです。

 そうか、いいなあ、温泉かあ。
 僕も仕事をサボってヌクヌクしたいなあ……。
 [ホームページ] : 
  2006年3月28日 (火) 17時07分30秒
 [お名前] :  Ted
 [メッセージ] :   ほう,ナカタ先生はそんなことを言っていたか。確かにそう言われてみれば,枕草子の橋本治訳の話はしていたような記憶もないではないような。ないようなあるような…。

 ナカタ先生といえば,「ビデオ屋で会っても声をかけてはいけない鉄の掟」くらいしか覚えていないな。

 あ,いやいや待て待て。古典旅行ってのがあったか…。
 [ホームページ] : 
  2006年3月28日 (火) 23時15分55秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   鉄の掟――
 あったな。

 でも、本屋じゃなかった?
 ビデオ屋ではなかったような……(そこまで直接的ではなかったような……

 僕は逆に古典旅行のナカタ先生が、あまり印象に残っていないんだよね。
 史跡の説明をされているときに、余計なことを口走って、にらまれた記憶はあるけれど(笑
 [ホームページ] : 
  2006年3月27日 (月) 05時01分10秒
 [お名前] :  八尋
 [メッセージ] :  「13歳のハローワーク」、
発売から大分経ちますけど、
春が近付くと再び売り上げが伸びる傾向にあるみたい。
高額だし、ウッシッシですわ(商売人目線)

ためになる一冊なので、沢山の学生さんに読んでほしいなぁ。
 [ホームページ] :  http://www.geocities.jp/yahiro72jp/
  2006年3月27日 (月) 05時45分30秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   八尋さん、おはようございます。

>春が近付くと再び売り上げが伸びる傾向にあるみたい。

 そうだったのか。季節ものだったとは……!

 いい本ですがね。
 アイディアはいいし、情報も充実しています。

     *

 素朴な疑問――

>高額だし、ウッシッシですわ

 本屋さんに入るお金って、書籍代に比例するのですか?
 3000円の本だろうが、500円の本だろうが、同じだと思っておりましたが……。
 [ホームページ] : 
  2006年3月28日 (火) 04時38分40秒
 [お名前] :  八尋
 [メッセージ] :  本屋さんはどこも7掛なので
総売上の3割が、うちの利益になります。
だから3000円の本を売って、やっと儲けが900円ぐらい・・・

高額な本が売れたら、
お客さんに土下座したくなります。
 [ホームページ] :  http://www.geocities.jp/yahiro72jp/
  2006年3月28日 (火) 06時11分31秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   そうだったのですね。

 じゃあ、これからは、高い本はお気に入りの本屋さんで買うことにしよう。
 [ホームページ] : 
  2006年3月26日 (日) 19時07分35秒
 [お名前] :  ぽち(仮)
 [メッセージ] :   きのう大学時代の友人と会ってきたのですが、「大学時代は本当に無駄な時間を過ごした。今の心構えのまま大学でもう一度やり直したい」と言っていました。その頃は人生の手探りの仕方が分からなかったということです。
 自分もそうだった訳で、今は必死に手探りしております(苦笑)。
 [ホームページ] : 
  2006年3月27日 (月) 05時38分11秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   ぽち(仮)さん、おはようございます。

>今は必死に手探りしております

 そうですか。必死ですか(笑

 僕は、それほど必死ではないですね。
 わりとノンビリな手探りです。

 けれど、大学を卒業し、大学院に進んだ頃は、必死だったように思います。

 ああ――
 もしかしたら、必死に慣れちゃったのかな(笑
 [ホームページ] : 
  2006年3月21日 (火) 05時41分02秒
 [お名前] :  八尋
 [メッセージ] :  まぁ、岡山に!!
それはそれは近い場所にマル太さんがおられたのですね!
なんだか不思議な感じ(´ω`)
 [ホームページ] :  http://www.geocities.jp/yahiro72jp/
  2006年3月21日 (火) 10時12分29秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   はいはい――
 おそばにいましたよ。

 お勤めの本屋さんは、どちらなんでしょうか?
 存じ上げていれば、遊びにいけたのに(笑
 [ホームページ] : 
  2006年3月20日 (月) 20時55分01秒
 [お名前] :  ぽち(仮)
 [メッセージ] :  WBC、本当に紙一重の勝利でしたね。福留選手のHRは試合を決めた殊勲打でしたが、結果オーライって感じです。直前の多村選手へバントのサインは采配ミスのように感じますし、王監督の采配そのものはハッキリいってマズイなあと思いました。決勝も苦戦しそうな雰囲気ですが頑張って欲しいですね・・・・。
 [ホームページ] : 
  2006年3月20日 (月) 22時07分31秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   やっぱり、ぽち(仮)さんも、そう思います?
 ですよね〜。

  ( ・ω・)人( ・ω・)ナカーマ
 
  ↑ぽち(仮)さんより拝借


>結果オーライって感じです。

 お――そこまで、わかっちゃうのですか!
 さすがはメガネを外すと福留選手に似ているだけのことはありますね(http://www.geocities.jp/siamesecat0001/rirekisho.htm 参照)
 もしかして、あそこでホームラン打ってたの、ぽち(仮)さん?

(スミマセン)
 [ホームページ] : 
  2006年3月20日 (月) 22時09分59秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :  (続き) 

 そうですか。
 ぽち(仮)さんとしては、多村選手の送りバントはNGですか。

 たしかに、そうかも……。

     *

 王監督の野球は北中米野球だと思うのですよ。
 選手の個人技に頼る――ジーコ監督のサッカーと同じですね。

 でも、野球はサッカーより組織戦の様相が強いと思います。
 個人技に頼られると危なっかしい。

     *

 2003年11月の札幌ドームを思い出します。

 あのときの日本野球は多分、世界一でした。
 ホームランは、たしか1本もなかったのですが――

 勝つことに徹した長嶋監督は、恐ろしいまでに緻密です。
(やれば、できるんじゃん!)
 と思いましたよ。
 不遜ながら(笑

 巨人の監督時代は、勝つことに徹していなかったのですね。
 [ホームページ] : 
  2006年3月14日 (火) 11時05分02秒
 [お名前] :  アマサイ
 [メッセージ] :  マル太さん、バトンの受理ご回答ありがとうございます。
お渡ししてから、小説の方がよかったかなと思いましたが、そうでしたね(^^;)。文芸編の方は私が期待したお答えでしたから満足です。
最近の道草日記、何かネガティブモードですが、気のせいでしょうか。
マル太さんの「こ理屈」モードの見解が好きなのですが。あっ、これ誉めてます、褒めてます。こは個でも小でも固でも古でも好きな文字を入れてください。
 [ホームページ] :  http://page-only-one.cocolog-nifty.com/imotora7/
  2006年3月14日 (火) 18時23分25秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   アマサイさん、こんにちは――

>小説の方がよかったかな

 たしかに、そうですね。
 あまり広い意味の言葉だと、回答が漠然としすぎてしまうきらいがあるようです。

>最近の道草日記、何かネガティブモードですが

 そうお感じになっても不思議はありません。

 身近な人にいわせると、僕の思考は常にネガティブらしく――
 で、最近は、そういう自分を肯定したい気持ちでおりますので――

 僕はネガティブ思考が悪いとは思っていないのですね。
 良いとも思っていないですけど――

 そのうちに別のモードに変わると思いますよ。
『道草日記』は自由奔放に書いております。
 [ホームページ] : 
  2006年3月9日 (木) 04時34分02秒
 [お名前] :  八尋
 [メッセージ] :  はい、そんな女性、ここにおります。

(゚ー゚)ワクワク
 [ホームページ] :  http://www.geocities.jp/yahiro72jp/
  2006年3月9日 (木) 06時56分18秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   八尋さん、おはようございます。

 そうですか、お読みになりたいですか。
 ○品で○世話な男の書く小説が……(笑

 いつか、そういう小説を、まとめて掲載しましょうかね〜。
 [ホームページ] : 
  2006年3月5日 (日) 16時18分38秒
 [お名前] : 
 [メッセージ] :   部員が暴力事件を起こすとか今回のように飲酒喫煙をすると当然のように甲子園出場辞退ってな話になるけど,毎回腑に落ちないような感じがするねぇ。当人を出場禁止にするだけじゃだめなんだろうかと。まじめにやってた他の部員は完全にとばっちりで,彼らに対しては何の指導効果もないような気がするんだが。指導者を罰しなければならないのは別の問題として。

 日本人は決まり事を押しつけられたものであるとしか見ない傾向が強いような気がするね。未成年の飲酒を禁止するのは,本人の成長を阻害するのを防ぐというのはパターナリスティックな要素の他に,若い人が体を壊すのは社会にとって有害であるという社会防衛的な要素もあると思うんだけど,多くの日本人は国家と個人の間にある「社会」とか「共同体」とかいったものに対してあまりに無自覚で,それを自分たちで主体的に守らなければならいという意識が希薄なんじゃなかろうか。だから,社会を守るための決まり事は理屈は抜きにして押しつけなければならないという考えに陥ってしまうのだと思う。
 [ホームページ] : 
  2006年3月5日 (日) 16時19分26秒
 [お名前] :  Ted
 [メッセージ] :  すまん,名前忘れた。
 [ホームページ] : 
  2006年3月5日 (日) 18時07分55秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   とばっちりをくった部員にも指導効果はあったでしょう。
 自分の力ではどうにもならないということが世の中にはある――
 努力が、いつも報われるとは限らないからね。

 社会とか共同体とかの意識が希薄なのは最近の日本人でしょう。
 昔は「世間」という名の社会ないし共同体がハバをきかせていたわけだし――

 日本人は法律への理解が乏しいように僕は思う。
 理解というのは、素朴な理解ね。

 法律は人間が作ったものだから、必ず作った理由があるはずでしょ?
 そして、その理由が間違っている場合も――

 日本人は、そうした視点に乏しいのではないだろうか。
 もっとも外国の事情を僕は知らないけれど――
 [ホームページ] : 
  2006年3月7日 (火) 14時17分53秒
 [お名前] :  Ted
 [メッセージ] :   世間の掟は押しつけられる決まり事の典型ですわな。だれがどんな理由で作ったかわからないので,すべての人がおかしいと思っていても,だれも変えられない。多くの日本人は決まり事に対してそういう対応の仕方しか知らないんでしょうな。
 現実として,選挙結果で法律や条例の内容が左右できるなんて思える状況じゃないし。選挙で選ばれた人が世の中をよくしてくれるなんて思っちゃいないし。
 [ホームページ] : 
  2006年3月7日 (火) 21時10分50秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :  >多くの日本人は

 おおー。
 慎重な言い回しですなあ。

 僕が「日本人は」とか書くときは、平気で、

 ――自分は違う。

 みたいに思っているからな。
 僕も日本人なのに……。

 幼少時に海外経験をしたせいか――
 どうも日本人を一くくりにし、外から眺めるクセがあってね(苦笑
 [ホームページ] : 
  2006年3月8日 (水) 13時16分44秒
 [お名前] :  Ted
 [メッセージ] :  >どうも日本人を一くくりにし、外から眺めるクセがあってね

 いやいや,そういう人結構多いと思うよ。自分を客観視しているというよりは,自分とは関係ないって思っていたいのかもね,「多くの日本人」は(笑)。
 [ホームページ] : 
  2006年3月8日 (水) 16時23分17秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   たしかに、日本人の短所とは無関係でありたいと思っているね。僕は――
 [ホームページ] : 
  2006年3月1日 (水) 05時03分00秒
 [お名前] :  八尋
 [メッセージ] :  普通に「トリメシ」と読んでしまった・・・
ケイハンと言うのか〜勉強になりました。
それにしても美味しそう!!
夜中なのにお腹すいてきました。
 [ホームページ] :  http://www.geocities.jp/yahiro72jp/
  2006年3月1日 (水) 20時48分45秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   八尋さん、こんばんは――

     *

 先ほど、仙台に帰ってきました。

 鶏飯――
 おいしかったですね。

 多分、色々なバージョンがあると思うので、今度、奄美を訪ねるときは、あちこちの鶏飯を食べ歩いてみようかと思っております。
 [ホームページ] : 
  2006年2月25日 (土) 19時09分56秒
 [お名前] :  yuri
 [メッセージ] :  モデルは札幌の娘ですか・・・
いや実在の子をモデルにしたのが、その作品ですね。
では今度はぜひ「名古屋の娘」で(笑)

今頃南方へ旅行中?
暖かいところでのんびりできるといいですね。
うらやましいな〜♪
楽しんできてくださいね。
 [ホームページ] : 
  2006年2月27日 (月) 00時20分10秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   yuriさん、こんばんは――

>モデルは札幌の娘ですか

 実際には札幌ではなく九州の人でした(笑
 かなりの勘違い――

『名古屋の娘』ですか?
 いいですね。全然、違うアプローチになるとは思いますが……。

>楽しんできてくださいね

 はい、楽しみます。

 といっても、半分は仕事なのです(笑
 [ホームページ] : 
  2006年2月20日 (月) 22時35分44秒
 [お名前] :  ココピコ
 [メッセージ] :  こんばんは。

エエエ!!!
ココピコの周りが世界の中心じゃないの?
いまだ、受け入れず!(爆)

しかも、孤独だなんて思うのは、わがままな子供か、愛されたい症候群の大人だけじゃないの?
愛されたいなら、愛しなさいよ!
人類愛、地球愛で世界をつつもう!
世界はそれを愛と呼ぶんだぜ〜♪

と、今日も能天気で、
失礼しました。。。。。ヘ(;^^)ノスタコラサッサ
 [ホームページ] :  http://www.geocities.jp/coconutpikomama/
  2006年2月21日 (火) 02時48分37秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :  > ヘ(;^^)ノ スタコラサッサ

 あ、ココピコさん、ずるい!
 逃げるなんて!

     *

 とりあえず、僕は自分が世界の中心だとは思っておりません。
 そう思い込みたい誘惑には、かられますけれど(笑

     *

「孤独」というのは、かなりラディカル(radical)な意味での孤独です。

 例えば、僕はココピコさんの精神世界を体験できません。
 ココピコさんも僕の精神世界は体験できませんよね?
 お互いの文章などから、推し量ることはできても……。

 僕が「孤独」というときは、個人の主観を囲い込む壁のようなものを意識しております。

 わかったつもりにはなれても、本当の意味では、わかりあえない――
 相手の心の中までは覗けない――
 そういう意味での「孤独」です。
 [ホームページ] : 
  2006年2月23日 (木) 11時58分45秒
 [お名前] :  ココピコ
 [メッセージ] :  壁┃_  ̄;)…ども

そうか、孤独の壁があって、よかったなあ。
私の心の中をのぞかれたら、みんな逃げ出しちゃうもんねえ(笑)

まったく本当の意味でわかり合うなんて人間には無理ですから、それを「孤独」と呼ぶのなら、たしかに気付かされ、受け入れてますね。

しかし昨今の事件等で、「孤独」を孤立無縁のさびしいものと感じさせない「愛」の存在を気付かない人が多いような気がしますね。
互いを思いやること(愛)こそが、「孤独」を受け入れてなお、犯罪を防ぐことなんじゃないの!?
と、熱く言いたい!・・・と、いっちゃいました〜(爆)
 [ホームページ] :  http://www.geocities.jp/coconutpikomama/
  2006年2月23日 (木) 19時38分41秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   ココピコさん、こんばんは――

 お互いを思いやるためには、孤独の意味を正確に把握する必要があるでしょうね。

 繰り返しますが、僕のいう孤独というのは、原理的な孤独です。
 ヒトである以上、他人の心の内は決して覗けない――そういう意味での孤独です。

 それでも――
 人は他者と一緒に生きていかなくてはなりません。
 孤立無援では生きていけませんので――

 孤独の壁の向こう側を推し量りつつ、互いに配慮し合って生きていく――
 他者がどう思っているのか、本当のところは、わからないのだけれど――
 とりあえず精一杯、協調しながら、生きていく――
 それがココピコさんのおっしゃる愛なのかなと思いました。

 ただ――
 このことが皆に理解されるとは、ちょっと思えません。
 この世の全ての人に、この種の愛を期待するのは、危険なことのような気がします。
 [ホームページ] : 
  2006年2月15日 (水) 02時03分38秒
 [お名前] :  ココピコ
 [メッセージ] :  こんばんは〜〜zzZ
昨日のTVで言ってました、バレンタインデーはあったほうがいいか、無いほうがいいかというアンケートで70%近い女性が無いほうがいいと回答したとか。

だいたい、甘いチョコを好きなのは女性なのよ。
人にあげるより、自分で食べたいほどよ。
どうやら、義理チョコならぬ、友チョコとかMYチョコとか言って、
女性もチョコを食べられるように変わってきてるらしい。

てか、ことし、殿は義理チョコすらもらってこないのですが(爆)
とうとう、バレンタイン撲滅キャンペーンが始まったのか?!
 [ホームページ] :  http://www.geocities.jp/coconutpikomama/
  2006年2月15日 (水) 09時36分30秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :  >70%近い女性が無いほうがいいと回答したとか

 あ、そのニュース、僕もききました。

 勇気づけられました(笑

>ことし、殿は義理チョコすらもらってこないのですが

 それは、きっと愛する奥方を悲しませないための御配慮か、と――

 ――さようなチョコは無用じゃ。たれか別の者にくれてやるがよかろう。

 ――はは〜ぁ!

 ――我が身を大切にするのじゃぞ。

 ――恐れ入りましてござりまする〜!

 ということではないでしょうかねえ。

 つまり、今年は全て本命チョコだったから、1つも受け取れなかった、と――

 すみません。
 余計な冗談です(反省
 [ホームページ] : 
  2006年2月15日 (水) 17時08分39秒
 [お名前] :  ココピコ
 [メッセージ] :  わー!

マル太さん、我が家の会話を盗聴してました?(爆)

殿が、マル太さんが書いたのとほとんど同じせりふで言い訳してたのでびっくり!(笑)
 [ホームページ] :  http://www.geocities.jp/coconutpikomama/
  2006年2月15日 (水) 19時15分43秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   そうなんですよ。

 耳をすませていたら、きこえてきてしまったんですよ。

     *

 ウソです。

 ただの当てずっぽうです。
 もちろん(笑
 [ホームページ] : 
  2006年2月14日 (火) 18時00分39秒
 [お名前] :  yuri
 [メッセージ] :  こんばんは♪
髪を束ねてる女性が好きな理由、思っていた通りでした。
そういうのってありますよね。

あと本を借りない主義。
一緒です。
私も本は何故か買いたいのです。
二回目読むかどうかは微妙なんですけど、自分のものにしたいと思ってしまうのです。
変ですね。。。。
 [ホームページ] : 
  2006年2月14日 (火) 18時24分23秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   あ。
 yuriさんから、書き込みが――

 しかも、2月14日に――
 しかも、ついさっき――

 なんだかチョコレートをもらった気分――(笑

     *

 後ろ髪の件ですけど――

 あれから思い出したのですが――
 19歳の頃に気に入った女の子が、やはり後ろ髪を束ねていましたよ。

 その女の子は、式部たかし(つまり僕)が小説のモデルにしています。
『札幌の娘』というヤツですね。

     *

 お。
 yuriさんも、本は借りない主義ですか?

 そうですね。
 僕も2回目を読むかどうかは微妙なのですが、読み終えた本は、どうしても自分のものにしておきたいですね。
 [ホームページ] : 
  2006年2月14日 (火) 13時32分29秒
 [お名前] :  Ted
 [メッセージ] :   欧米人は,惚れたかどうか自分で確認できる前に,とりあえず相手に話しかけてんじゃなかろうか。
 日本人は,昔は歌,今はメールだろ。文章を書いているうちに,「一目惚れだなぁ」って確認してんだよ。
 [ホームページ] : 
  2006年2月14日 (火) 17時10分06秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   一目惚れって、いちいち確認するようなものだろうか?

 そもそも、僕が気になったのは――
 外国語に、日本語の「一目惚れ」に相当する言葉が存在するのかどうか――
 もしくは、それと同じくらい馴染みのある言葉が、存在するのかどうか――

 そこを確認しないうちには、日本人と外国人とを比較しても仕方がないと思う。

 くだんの記事には、そうした言及がなかった。
 [ホームページ] : 
  2006年2月11日 (土) 09時48分19秒
 [お名前] :  Ted
 [メッセージ] :   その手の「悪事の限り」とか「ゴリ押し」は,人生1回でも起こってんじゃん。
 僕は3回も死ぬのはやなので,1回でいいです。
 [ホームページ] : 
  2006年2月11日 (土) 10時48分23秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   もっと酷くなると思う。
 人生1回のときには、やらなかったような人まで、やるのではないか、と――

 僕は、死ぬのは構わないけれど、幼児期や思春期を2回も3回も過ごすのはイヤかな。
 [ホームページ] : 
  2006年2月11日 (土) 11時26分34秒
 [お名前] :  Ted
 [メッセージ] :    もっと酷くなると思う。

 そう思うか?
 みんな3回だったら1回の場合と本質的な違いは生じないような気がするがな。2回目以降は前の人生背負っちゃうんだろ?
 いずれにしても,僕は3回死ぬのがイヤだ。
 [ホームページ] : 
  2006年2月11日 (土) 13時06分54秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   3回、死ぬってことは、2回も生き返れるってことだぜ。
 面白そうじゃないか。

 たしかに、本質的な違いはないかもしれないけれど、3回目の人生と2回目以前の人生とでは、ちょっと違うと思うよ。
 より面倒にはなるけれど――
 [ホームページ] : 
  2006年2月6日 (月) 19時04分01秒
 [お名前] :  yuri
 [メッセージ] :  こんばんは♪
恋愛バトン見せてもらいました。
マル太さんはあややが好きなのですね。
ちょっと意外でした!
あと後で髪を束ねてる女性が好きってところも・・・。
もしよかったら、どうして後で束ねてる女性が好きなのか教えて貰えませんか?
 [ホームページ] :  http://blog.livedoor.jp/yuri322/
  2006年2月6日 (月) 21時36分34秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   yuriさん、こんばんは――

> どうして後で束ねてる女性が好きなのか

 さて、どうしてでしょうか。

 結局は、

 ――卵が先か鶏が先か。

 になると思います。

 中学時代に気に入っていた女の子が、時々、髪ろ髪を束ねていました。
 ポニーテールとは違い、ごくシンプルに、一本に束ねていましたね。
 日によって束ねなかったり、お下げにしたりしていたのですが、束ねているときが一番、輝いてみえましたね。

 あとは――
 妹が、時々そうしていたということも、関係があるでしょうか。
 あまり認めたくない事実ですが――(笑
 [ホームページ] : 
  2006年2月5日 (日) 15時58分30秒
 [お名前] : 
 [メッセージ] :  こんにちは。

桜を題材にした歌って、はやりますよね〜。
やっぱり、桜は日本人の心のささえなんでしょうか。

桜が開花し、緑が濃くなっていく季節とともに新スタートが始まるという、
いかにもがんばるぞー的な季節感がありますよね〜。

9月入学ねえ・・・、
9月じゃ、紅葉、落ち葉、冬・・・
なんだか、寒〜い新スタートで、行きたくなくなる学生続出!
なんてね(爆)

皇室典範の話題もそうだけど、なんでも合理性だけを追求しちゃうと、
文化が残らないことになるよねえ。
改めるべきところは改めないといけないだろうけど、
心を置き忘れないようにしていく努力が必要なんですねえ。
 [ホームページ] :  http://www.geocities.jp/coconutpikomama/
  2006年2月5日 (日) 19時24分38秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   ココピコさん、こんばんは――

 皇室典範の問題は頭が痛いですね。
 日本の歴史と照らし合わせると、女系天皇には、どうしても違和感がある。女性天皇なら構わないのですが――
 皇室出身でない男性が皇室に入った例がありません。少なくとも、ないことになっている。

 ――女性が入れるんだから男性が入ったっていいじゃないか!

 という理屈はわかりますが、それを認めると、絶対不可侵の建前が崩れるんですよね。この国の皇室を特徴付けていた建前が、です。
 他国の帝室・王室のように、取っ替え引っ替えが可能――ということになってしまう。

 結局、旧皇室出身の男性を婿に迎えるのが最も穏当な解決策でしょうか。
 が、当事者の意見が反映されないのは問題です。

 ――愛子さまの御成長を待って、愛子さまに御一任申し上げる。

 というのが、案外、一番、穏当かもしれません。
 日本的でもあるし――

 でも、法的には無理なのかな。
 [ホームページ] : 
  2006年2月5日 (日) 14時47分00秒
 [お名前] :  Ted
 [メッセージ] :  (そんなに世界と一緒がいいのかよ)

本当にねぇ。多くの日本人は工夫の努力を惜しみすぎる嫌いがあるように思えるね。ま,僕も含めてだけどね。それに,世界(これ自体怪しいものだが)と同じになることが,よりよくなることだと信じている,もしくは信じようとしているって感じも受けるね。これまた,僕自身もそういう風に考えてしまうことが多いけどね。反省。
 [ホームページ] : 
  2006年2月5日 (日) 19時00分59秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :  > 世界(これ自体怪しいものだが)

 同感、同感――

「世界」は、たいていアメリカのことだったり、キリスト教文化圏のことだったりするからね。
 本来、うかつに「世界」というべきではない。

 ちなみに、件の寄稿をみると、

 ――卒業時期を6、7月に設定している国が大半だ。

 ――2月卒業の韓国や3月卒業の日本などごく限られた国だけが、厳寒期に入試を実施している。

 とある。
 要するに「大半の国々」が「世界」であるらしい。
 [ホームページ] : 
  2006年2月1日 (水) 09時42分20秒
 [お名前] :  アマサイ
 [メッセージ] :  どうも、お久しぶりです。
私も小説は書けません。今のところ。
かといって、評論や随筆が書けるわけじゃありませんが。

その理由として
『小説はパーソナルです(ルールがない)』
というマル太さんのご意見と異なり、小説=物語、語って聞いてくれる人がいないと意味をなさないからではないでしょうか。
「意見」(=論説など)は反対・賛成というレスポンスができますが、
「話」はおめえの話なんか聞きたくねえや、
と言われたらおしまい、だからではないでしょうか。
(ああ、だからパーソナルなものに変換してしまうんでしょうか)

うまく表現はできませんが、そのように思います。

最近、ネットの論説風の文章を見ると、プロと呼ばれる人たちが、アホな見解をしょーもない展開で書いているのが目につきます。
こんなのでいいなら、私の方が結構いけるではないかと妄想を抱いています。

はい、妄想であることはわかっています。
妄想を現実化するために、今年は文章修行を少しまじめにやっていきたいと考えています。
 [ホームページ] :  http://page-only-one.cocolog-nifty.com/imotora7/
  2006年2月1日 (水) 20時47分06秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   アマサイさん、こんにちは――

> 評論や随筆が書けるわけじゃありませんが

 書いておられるじゃありませんか(笑
 ブログに――
 楽しく拝見していますよ。

> 聞いてくれる人がいないと意味をなさないからではないでしょうか。

 仰る通りですね。
 私もそう思います。

 疑問に思ったのは、なぜ「意味をなさない」と感じるのか、です。

「パーソナルだから」というのが答えでした。

 パーソナルな存在は、何か別のパーソナルな存在に触れない限り、認知されません。
 孤立していては存在自体も危うい。

 小説がパーソナルなのは、ルールがないからです(商業出版は別です)
 よって、書き手の個性が滲み出ます。
 学術論文だと、そうでもありません。ルールが多いので――

 小説がパーソナルであることは必然だと思っています。
 欠点ではありません。むしろ美点です。
 パーソナルでない小説で、面白い小説を、僕は知りません。

 つまり、小説という文芸では「おめえの話なんか…」という人に惑わされないのが肝要だと思っております。
 [ホームページ] : 
  2006年1月25日 (水) 15時30分59秒
 [お名前] :  Ted
 [メッセージ] :  堀江さんについて
 彼の再起を受け入れるだけの度量あるいは柔軟性といったものが,日本又は日本人にあるかというところは興味深いと思います。彼に十分な才能があるとして,彼を助けることに伴うリスクを取れる人がどれだけいるのか。彼自身がこれから何をやるかもさることながら,周りがどう受け入れるかが気になります。
 [ホームページ] : 
  2006年1月25日 (水) 20時10分21秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   お? 今度は「よそゆきTedさん」じゃありませんか。
 僕は、どちらでもいいですけれど……(笑

     *

 そうですね。

 もし、堀江さんが、もう一度、IT起業を考えるなら、誰も拾わないでしょうね。
 強い逆風が吹くに違いない。

 が、全く別次元の仕事を始めれば、いいんじゃないでしょうか?
 俳優とか、作家とか、医療・福祉とか、製造業とか……。
 [ホームページ] : 
  2006年1月26日 (木) 12時42分52秒
 [お名前] :  Ted
 [メッセージ] :   そう。僕も,唯一芸能界なら,彼が再び活躍することもあり得るかなとは思いました。ただ,それで多くの人があっと驚くのか。
 むしろ,経済界に再び地位を築き得たときに,多くの人をうならせることができるのではないかと思います。たとえ製造業であっても,かなりの困難が伴うに違いない。
 医療福祉関係…。確かに,彼が医者になった,看護師になった,ヘルパーになった,しかも苦しむ人の立場に立てるすばらしい医者,看護師又はヘルパーである,というのはかなり驚くかもしれない。しかし,それにしても彼を受け入れるにはそれなりのリスクを覚悟しなければならないのは事実だと思います。
 作家…。今回の一連の事件のことを書けば,注目は浴びるでしょうね。きわものとして注目を浴びた後に,その道で地位を築くためには,やはりリスクをしょってくれる人が必要なのではないでしょうか。
 いずれにせよ海外で一旗揚げて凱旋帰国という線はあり得るかなと思います。日本人は舶来ものに弱いですから。でも,彼,外国語駄目だったような気が…。
 [ホームページ] : 
  2006年1月26日 (木) 15時27分20秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :  > 日本人は舶来ものに弱いですから。

 そうきましたか(笑
 たしかに、舶来ものに弱いですね。

> でも,彼,外国語駄目だったような気が…。

 ええ〜!!
 オチはそこ!?

 ザットゥ サウンズ グレイト!
 [ホームページ] : 
  2006年1月27日 (金) 15時44分03秒
 [お名前] :  Ted
 [メッセージ] :  ええ〜!!
オチはそこ!?

ごめん。自分が英語に苦労させられている最中なもので…。
 [ホームページ] : 
  2006年1月27日 (金) 19時18分40秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   いやいや、オチとしてはOKじゃないでしょうか?
 [ホームページ] : 
  2006年1月22日 (日) 14時58分55秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :  >スパイダーマンの方だな。

 さすがにアメリカ暮らしは違うのお〜。
『蜘蛛の糸』から『スパイダーマン』を連想しよるとは……。

(Tedは現在、アメリカ在住です)

『スパイダーマン』は嫌いじゃ。
 主役が女の子じゃないけえのお〜。

 女の子でありさえすりゃあ、結構ツボなんじゃがのお〜。
 [ホームページ] : 
  2006年1月23日 (月) 04時36分15秒
 [お名前] :  Ted
 [メッセージ] :   女のスパイダーマンか。いや,今日日「スパイダーパーソン」というべきか。否,日本人なら「女郎蜘蛛」といきたいところだな。
 うん,段々エロくなってきた(笑)。
 [ホームページ] : 
  2006年1月23日 (月) 08時46分11秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :  > 段々エロくなってきた

 ええー?
 そうなの?

(15年前のTedとは、だいぶ違います。どんな男も結婚すると変わるようです。あ、Tedは既婚です。念のため――)

 どうでもいいけど――
「女のスパイダーマン」と「女の子のスパイダーマン」とでは、結構ちがうと思うけどなあ。
「スパイダーパーソン」でも別にいいけど……。

「女郎蜘蛛」?

 ……

 微妙……。
 [ホームページ] : 
  2006年1月23日 (月) 12時19分58秒
 [お名前] :  Ted
 [メッセージ] :   「女」と「女の子」?確かに違うな。お互い趣味が出たな(笑)。
 ていうか,この話題引っ張りすぎ?ごめんなさい。最近ヒマなもので…。
 [ホームページ] : 
  2006年1月23日 (月) 18時52分31秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :  > この話題引っ張りすぎ?

 たしかに、そうかも……。
 メールでやれば済むような対話を、延々とやっているな。
 しかも、高校時代のノリで……。

 ま、僕らの精神年齢は全く老けていない、ということで――

 前向きにね。

 前向きに――
 [ホームページ] : 
  2006年1月19日 (木) 13時43分10秒
 [お名前] :  Ted
 [メッセージ] :   確かに,1月14日の道草日記にはかなり驚いたな。2人は運命の糸で結ばれてると思ったね。赤くないことを切に願うが。
 真相を言えば,mixi経由だな。それ自体はほったらかしだったけど,君の嗜好を多少は知っていたもので,ホームページか少なくともブログがあるにちげぇねぇと思って,yahooで,「マル太 道草」で検索してみたら,案の定というわけだ。
 今後ともよろしく。
 [ホームページ] : 
  2006年1月19日 (木) 17時48分39秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   あれ?
 そうなのか?

 ミクシィのページからリンクをはっていたと思ったがな。
 うまくいっていなかったか。

> 2人は運命の糸で結ばれてると思ったね。

 運命の糸じゃなくて、蜘蛛の糸じゃないか。
 どっちが地獄にいるかは、微妙なところだが……。

> 赤くないことを切に願うが。

 多分、白いと思う。
 [ホームページ] : 
  2006年1月20日 (金) 12時49分30秒
 [お名前] :  Ted
 [メッセージ] :   あぁ,本当だ。ほったらかしだと思って,ろくに見なかったよ。ま,結果オーライだな。
 「蜘蛛の糸」か。きっとお釈迦様じゃなくて,スパイダーマンの方だな。満員電車だって,止めちゃうぞ。
 [ホームページ] : 
  2006年1月18日 (水) 13時29分18秒
 [お名前] :  Ted
 [メッセージ] :  僕は1回経験があるな,レジでお金が足りなかったこと。コンビニで肉まんを買おうとしたときでな。肉まん,袋に入れてしまった後だったから,かなり気まずかったな…。
 [ホームページ] : 
  2006年1月18日 (水) 14時14分16秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   これは、これは――
 Tedさんじゃありませんか。

 ここには書き込んでくれないのかと思っていたよ。

 そうか。
 肉まんで、な――

 僕はアイドル写真集とかだ。

 もちろん、夢の中での話だぞ。

     *

(「Tedさん」は高校時代からの友人です)
 [ホームページ] : 
  2006年1月17日 (火) 21時06分25秒
 [お名前] :  yuri
 [メッセージ] :  凶器の手紙。
怖いです。
活字だと表情も見えないからよけいに怖い。
誤解や思い違いで恨まれるのは本当に怖い。
でも思えば反対の立場にもなりうるんですよね。
ちゃんと相手の立場にたって、考えられるようにしたいです。
いつもマル太さんの日記はいいこと書いてありますよね。
戒めになります。
きっとマル太さんはとてもやさしい人なんだろうなぁって思います。
 [ホームページ] : 
  2006年1月17日 (火) 23時27分56秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   yuriさん、こんばんは――

> きっとマル太さんはとてもやさしい人なんだろうなぁって思います。

 ありがとうございます。
 それは、オフラインのマル太が滅多にいわれることのないお褒め言葉です。

 大学時代に、一度だけ同じことをいわれました。
 よその大学の女性に、です。
 僕との面識はなく、僕の書いた文章だけからの印象だったようです。

 塾の教え子(♀)が、首を捻っていましたっけね(笑
 [ホームページ] : 
  2006年1月15日 (日) 22時38分56秒
 [お名前] :  ぽち(仮)
 [メッセージ] :  初めて書いた長編が500枚というのも驚きですが、友人の感想文が今のマル太さんを支えるものが形として残っているのはすごいですね。うらやましいです。

モチベーションが失われそうな時とか、ありがたみを感じますね。
 [ホームページ] : 
  2006年1月16日 (月) 00時55分32秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   ぽち(仮)さん、こんばんは――

 本当にそうですよね。
 ありがたいことです。

 そのありがたみが、当時は、よくわかりませんでした。
 未熟というのは、ときに罪ですね。

 ちなみに――
 他にも、高校時代の同級生が、時々、このサイトをみてくれたりしているようなのです。
 先日、

 ――京子さんに、よろしく。

 と、メールで云われました(笑

 大変に嬉しく思いました。

 14年前に感想文を書いてくれた彼にも、いつか、きちんと御礼を云わないといけません。
 [ホームページ] : 
  2006年1月6日 (金) 00時44分15秒
 [お名前] :  ココピコ
 [メッセージ] :  あけましておめでとうございます。

アメリカ男性は dairy をつけないのですか?
じゃあ、アメリカ男性はみんなブログに「journal」を書いてるってこと?
あ、でも、もともとマル太さんのは日記じゃないもんねえ。

人に生きる資格がないなんて、言えちゃうのは想像や共感の限界というより、思いやりが無いか、見下してるかだね。
マル太さんがいう「想像をし、共感をする」って、思いやりとも違うのかなあ。
極悪の犯罪者は見下され、死刑を望まれるだろうけど、それ以外誰に生きる資格がないなんていえるだろう?
生まれたことが生きる資格を得たということじゃないかなあ。

司会ねえ、司会進行が好きですが、おもしろいことがいえないの0よねえ。
靴下って、すぐ穴があくものよ、どんないいものでもね。
肩こりは暖めるのが1番って、聞いてるけど・・・。

・・・と、いうように、マル太さんの日記1つ1つに毎回つっこんでおります(笑)
今年もよろしくです。
 [ホームページ] :  http://www.geocities.jp/coconutpikomama/
  2006年1月6日 (金) 01時42分00秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   あけまして、おめでとうございます。

     *

 じゃんじゃん、つっこんで下さい(笑

 文章というのは、そうやって楽しまれるものだと思っております。

(それは、そうだな)
 とか、
(それは違うでしょ)
 とか――

 そういうことも含めて「読む」だと思うのです。

     *

 1点だけ――

「dairy」の件は、僕も驚きでした。

 何度も確認しましたよ。
 30分くらいかけて――
 日本語の「日記」の意味も説明して――

 その結果、少なくとも、

  日記 = dairy

 という図式は、かなり怪しいようだとの結論に達しました。

 僕は英語が嫌いですが――
 たまに、こういう発見があるから、捨てられないんですよ。
 [ホームページ] : 
  2006年1月4日 (水) 18時37分05秒
 [お名前] :  yuri
 [メッセージ] :  あけましておめでとうございます。
今年もよろしくです。

病院で働くということは大変ですよね。
私は昨年、仕事のことでずいぶん悩みましたが、マル太さんにくらべれば甘いんだろうなぁって思います。
相手の気持ちになって考えられる人間になりたいです。
 [ホームページ] : 
  2006年1月4日 (水) 23時39分01秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   あけましておめでとうございます。

 お書き込み、深謝です。

>マル太さんにくらべれば甘いんだろうなぁって思います。

 いえ――多分、そんなことはないと思いますよ。
 僕は、決して厳しい条件で働かされているわけではありません。

 にもかかわらず、相手の気持ちに配慮できずに失敗ばかりしております(苦笑

 今年もよろしくお願いしますね。
 [ホームページ] : 
  2006年1月2日 (月) 01時43分06秒
 [お名前] :  八尋
 [メッセージ] :  明けましておめでとうございます〜♪

先日は、バトン受け取って頂き
ありがとうございました(;´Д`)
バトン内容への目の付け所がマル太さんらしいなぁと思いましたよ。
ついじっくり読んでしまいました(笑)
マル太さんの文章は「読ませる」力があっていいですねぇ〜。
見習わなくっちゃ(*_ _)

まだまだ未熟モンの八尋ですが、
本年も何卒よろしくお願いします☆
 [ホームページ] :  http://www.geocities.jp/yahiro72jp/
 [Eメール] : 
  2006年1月3日 (火) 12時27分57秒
 [お名前] :  マル太
 [メッセージ] :   あけましておめでとうございます。
 お書き込み、ありがとうございます。

 バトンを回して頂いたこと、大変に嬉しく思っております。

>マル太さんの文章は「読ませる」力があっていいですねぇ〜。

 ありがとうございます。

>見習わなくっちゃ(*_ _)

 八尋さんの文章は、人を十分に引き込んでいるはずですよ。
 少なくとも僕は引き込まれています。

 今後も、よろしくお願いします。
 [ホームページ] : 
 [Eメール] : 
  
▲このページのトップ  

Yahoo!ジオシティーズ